社会不安障害:SAD、ボランティアとセカンドライフ

SADで会社を休職したが、一年で復帰し、無事定年を務めて、その後の生活とボランティアについて気ままに掲載中

モデルガンの的作りその2

2009-09-06 09:25:29 | 日記

DSCF1693.jpgモデルガンの的作りの続きと言うか、モデルガンの的作りで100円ショップのダイソーで購入した来た的台になりそうなビニールの箱で、的台としたが、結局モデルガンの至近距離の試射で、ビニールの箱の裏側がBB弾に貫通される事となった。結局ダイソーではあるが別の100円ショップに同じビニール箱を求めて昨日寄るが、同じ物を見つける事が出来なかった。2つ程、候補を挙げたが、前回と異なり、今回は的の実物を持っていかなかった為、サイズに関して、結局確信できなかった。 -> しかも奥様の一言で、自分でとりあえず治す(状況を把握する)事にした。

ビニールボックスの底が貫通と言うか丸がいくつか空いた状況なので、適当な紙をセロテープで貼り付け、とりあえず綺麗と思われる程に修理した。

以前の夜の試射では、奥様だけと思っていたが、そうではなく、娘も気になっていたらしい。娘から今つまり昨日の21:00なら試射を許すとのありがたい言葉を頂き、且つ奥様からも同様で夜中に試射するくらいなら今やってとの事で、昨日2回目(一回目は夕方バタバタと試した)の試射を廊下で行なった。

その前に廊下の距離を、メジャーで測る。そして修理しておいた的を置くと約5メートル弱と判明したが、この距離からの試射でも、かなりの威力と、的が小さい事とかなりのストレスが発生する事がはっきりした。

精神科の主治医の所へは定期的に訪問している。しかし、相変わらず、ストレスにならない事が最大の課題である事をここ一年聞かされた気がする。

同じ様な話で、先週の木曜日に、印刷業者との打ち合わせで始めての顔合わせながら、趣味の話になり、休んでいた時にアーチェリー、和弓(弓道)や吹き矢をセカンドライフの趣味にする事を考えていたと言う話をすると、先輩の社員からそれって逆にストレスにならないかと言われ、私もそうだと、はたと考えこんでしまった。

結局、上記の2点からすると、世の常識と言うか製品やルールで物を処理しようとすると、逆にストレスが溜まる事になるのは当たり前と思う。

モデルガンの的作りでも掲載したと思うが、かなり距離があると、それはかなりのストレスが発生するのは間違いない事と思う。今の病気には明らかに、このモデルガンの的当てはストレスが溜まる気がする。

一方で、ショットガンタイプにしてもコンパクトタイプにしても、そのBB弾を発射する前の操作は、かなり気分がスカッとする。そう、引き金を引く動作はストレスが発生するが、エアーコッキングの操作は何となく爽快なのである。結果、既存の的ではなく、近くても問題のない、且つ大きな的を作ればよいのではないかと考え始めている。今のマルイの的は20メートル所どころか10メートルでも小さい。今回試射で試した5メートルでも、かなりのプレッシャーを感じた。コンパクトタイプ(趣味にはまって更にモデルガンを購入)のモデルガンで試したが、紙とセロテープで補強した的は、5メートルの距離では貫通することは無かったが、10発ほどの試射で2発的を外したようである。やはり小さい。

最初はストレスが発生しない程、簡単に当てられる大きな的を用意して、しかも近くから狙えるようにすれば、ストレス発散ができると思う。その為に購入したのだから・・・。

つまりモデルガンを容易に打てる事で、休日のストレスが発散できるのではないかと思っている。普通の日では、帰りがどうしても遅くなる為、このモデルガンは休日しか使えそうにない。


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