社会不安障害:SAD、ボランティアとセカンドライフ

SADで会社を休職したが、一年で復帰し、無事定年を務めて、その後の生活とボランティアについて気ままに掲載中

USBメモリーと当家デスクトップPCの貴重な付属周辺機器

2009-02-06 08:43:33 | ITについて

昨日のフラッシュメモリーの互換性に付いての投稿記事で、マイクロSD4GBカードとUSBメモリー4GBを両方共に799円で購入したの内、USBメモリー4GBが当家のデスクトップPCで認識しなかった話を掲載したが、他のSDカードとは異なり、つまりSDカードやxDカードにはそれぞれ規格があるが、USBメモリーにはそんな話があったかと思いながら、会社のPCで何台か試して見た。本来はこれはやってはいけない事なのだが、購入したばかりの製品の為、支障がないと勝手に判断しての事であるが・・・。

結果は、殆ど認識した。と言う事で何が考えられるか?

一つ考えられる基準として、最近のUSBメモリーやUSBハードデスク等は全てUSB2.0となっている。所が、当家のデスクトップPCのUSBはUSB1.1なのである。これが一つの問題かなと思う。

スペック的には、奥様と娘が使う上では、特に問題がない為使用しており、且つ貴重なインターフェースと付属機器を持っている為、てばなす気がない。

そのインターフェースと付属機器とは

  1. 3.5インチFDD(フロッピーディスク)
     
  2. PC(PCMCIA)カードスロット2つ搭載
     
  3. IEEE1394インターフェース2個とデジタルオーディオ入力端子

である。

さすがに最近のPCで上記1のFDDは今時のノートブックやデスクトップで殆ど見かけなくなってきたが、当市とのやり取りの中では、このFD、CDか後は電子メールしかない。従って簡単な文書データ等はFDで渡す事になる。つまりUSBメモリーが読めないWindowsPC(つまりWindows98SE以前のPCが存在するのである。公民館の行事等(例えば日本語きょうしつ)の写真データをCD-Rに焼くとも結局当家の仕事となる。 そして、簡単な文書のやり取りに、FDDはまた貴重な記録媒体であり、それを内臓しているPCは貴重と言う事になる。

更に珍しいのが、上記2のデスクトップPCにPCカードスロットが2つも付いている事である。これは最近は何でもUSBで周辺機器が接続できる様になった事でノートブックさえ、PCカードスロットがなくなっている事を考えるとこれも大変貴重である。最も今使用しているのは上記でも述べたが、USBが1.1の為、PCカードスロット対応の無線LANカードを使っているだけだが・・・。

上記3は普及しているのか私も分からない。息子がIEEE1394とUSBどちらも使えるHDDをIEEE1394で使用していたが、余り必要性は感じない。

何れにしても、自宅PCのメモリーの増設で考えたが、古い為(WindowsXPが古いとは思わないが・・・)メモリー増設256MBで5千円以上する事で余りお金を掛けて機能強化する気はないが、何時の間にかジャンク品のメモリーで512MBにはなっている為、後はクリアインストールぐらいでまた早くなると考えている。

 


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