社会不安障害:SAD、ボランティアとセカンドライフ

SADで会社を休職したが、一年で復帰し、無事定年を務めて、その後の生活とボランティアについて気ままに掲載中

セカンドライフ生活する為の固定的経費を考える

2009-02-06 08:43:08 | セカンドライフ

先日、お母さん(義母)のマンションの一月のガス代を聞いてビックリする。何と一月4千円台との事。同じ月の当家は何と約3万円である。最もその前の月は半額にも満たないのだが・・・。

さて、先が見えて来た中で、以前息子の独り立ちと今後の支出についてでも掲載したが、マトモに生活するのにどのぐらいいるのか?と改めて考えさせられた。

最も重要なのが、固定費(固定的経費)である。固定費とは何か?要は毎月・常に収めなければならない金額の物である。個人の努力で増減も勿論するのだろうが・・・。つまり、最初に話したガス代もその一つである。固定費で考えなければならないのは、

  1. 電気・ガス・水道代
  2. 通信費とTV関連(固定電話+ケーブルTV+インターネット接続)
  3. 携帯代金
  4. 新聞、NHKへの支払い
  5. 固定資産税等の税金(自動車税その他)

となる。もっともこれは一戸建ての場合であり、マンションではまた代わってくる。

かなり以前の新聞に、データとしてこの固定費(上記を全て含んではいないと思うが・・・)が、1万5千円でする家計簿計画が掲載されていた。しかし、当家では現在はこの金額では考えられない。一戸建てと、マンションの違いはあるが、上記1,2、3,4、5を考慮すると1万5千円ですむはずが無い。

更に当市は水道(上下水道代)がかなり高い事から、かなり不利でもあるが、電気とガスは、市には関係ないから、何とかしなければならない。

最初に述べた様にマンションと一戸建てのメリットとデメリットの中で言えば、ガス代はかなりの差が付くのが分かる。最も寒い中で今年の年末と正月休みが長かった事が影響しているのは仕方がないし、マンションの機密性はさすがだといわざるを得ない。

既に、上記の固定的経費はある程度、試算できる為、少しづつ減らす努力をしているが・・・。

最も金がなくなれば、電話も、ガスもTV+インターネット+携帯等どうとでもなると思うが・・・。


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