毛虫の異常発生でひどい目に会ったが、庭に植木があると、別に毛虫だけが害虫ではないし、病気にかかる事も多iい。毛虫より良く発生するのが、実は下記の写真のように、ウドンコ病とアブラムシである。
今年もサルスベリ(夏の花木の定番)の木がウドンコ病に冒されている。毛虫の異常発生と同様な処理をすれば、良いのだが、直ぐそばにミカンの木があるのでできない。従ってオルトラン等の薬剤を使う事もできない。 来週夏休みに入ってから、ウドンコ病に侵されている木の枝を切る事を考えている。
一方のアブラムシの方は主に南側なので、毛虫の異常発生同様、薬剤で処理しようと考えている。まあーいずれにしても、長期休暇に入らないと、とても処理が追いつかない。一戸建てを持つのも園芸が好きでないとなかなか大変である。最も庭木を余り植えないと言う方法もあるのだが・・・。
北側の庭の整理で、せっかく草をとって綺麗にしてもまた秋までには林になる。 ふと昨日綺麗になった北側の庭(たんに隣との境)を見ていて、草を一切生えないようにする方法をとろうかと考えている。つまり、草がはえないシートを土の下に敷くことで、薬も使わず環境にも優しい庭が実現する。 マアー夏休みの宿題にしておこう。
1 | ウドンコ病 (サルスベリの木) | ||
2 |
▲屮薀爛靴梁舂免 (日本芙蓉の木) | ||
3 |
呼云 右ムクゲ これも多分アブラムシの一種と思うが・・・。 | ||
4 |
献爛 右雑草にも 関わらず、害虫に食いまくられている。 |
追加:下記の写真は上記2、3のアブラムシの葉の一部をマイクロスコープ50倍で撮影した物です。
5 | ||
6 |
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます