デジタルマイクロスコープの衝動買い

昨日久しぶりに大阪に通院の為、出たついでに寄ったパソコン工房（駅前第３ビルの）で、面白いものを見つけ、考える事２０分～３０分で、結局購入してしまいました。欲しいものは欲しい時に手に入れないと、その後行ったら既に在庫なしを今年数回経験しているので、思い切って（値段が６，４８０円なので思い切る程の値段でもないが）購入してしまいました。それは、デジタルマイクロスコープです。要はPCにUSBで接続できる簡易顕微鏡みたいな物です。８月頃、ネットを調べてみると子供向けに夏休みの自由研究として、顕微鏡のマクロの世界のHPをたまたま見る機械があり、顕微鏡を買って、デジカメ等で撮影できる用にいつかできたらまた、風景写真とは別の世界があるかなと思った。ネット等で販売されている顕微鏡は１，０００倍近くの倍率の物が、今回の値段で購入できる事は既に知っており、今回の簡易顕微鏡（５０倍と２００倍しかない）では、いずれ物足りなくなるとは思ったが、マアーオモチャとしてならいいかなと考えた。

	実際の使用する部分非常にコンパクトで、操作も単純その物。つまり真ん中のローラーを右方向に動かし２００倍で調整するか、左側に動かして５０倍で調整するかの事のみです。使用するソフトで微調整等できるかは、現在不明。国内での情報もこの機種に関しては全くなし（検索で引っかからず）。米国アマゾンで１００＄で販売しているぐらい。また詳細が分かったら掲載します。
	製品ケース：パソコン工房では、印刷や基盤等のチェック用にとPRしていたが、店員さんに聞いても詳細（詳細どころではないが）は分からない。 ちなみに台湾製らしい。
	ハードで、入っていたのはいたってシンプル。マイクロスコープとその置き台（左記写真上部）のみ。 マイクロスコープその物は、USBでPCで接続して使う為、使い勝手としては、顕微鏡と同じかなと思います。最も、モバイルＰＣ毎、外に持って行けば、外での撮影も可能かなと思っています。その後の展開を期待ください。
	同梱の物は、更にシンプルの一言。ドライバーソフトと見る為ビューワーと録画用のソフト用８センチＣＤ－ＲＯＭ一枚（左記写真上部）とソフトのインストールと説明用の一枚の説明書のみ（左記写真下部）。
	マイクロスコープの先端を撮影したものです。黄色？がＬＥＤライトで光を照らして、固定レンズ？で撮影する仕掛けらしい。固定レンズと表現したのは、通常の顕微鏡では、ズームレンズ等ではなく、固定レンズで倍率を固定している事と、この製品の２００倍は、殆ど使い物にならない程、精度が悪そうなので、そう思った次第です。 これもいずれにしても、色々試していく過程で分かってくるような気がします。

※次回に実際に撮影した画像を色々掲載して行く予定です。

※ちなみに同様な製品をその後ネットで見つけましたが、５０倍の倍率を何に使うのかの一つの回答で、成る程と思いました。
　そう、頭髪やお肌の観察です。うーーん、かつらやさんや、化粧製品を売る為のツールには５０倍はちょうどよいのかもしれません。
　そうはいっても、自分の頭髪を見る気はしませんが。。。

 

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