今年の賞与の結果(予想以上に貰えたが、税金関連が多すぎる)で、とりあえず今年のボーナスが、今月支給された。これで今年の年収がほぼ確定した事になる。病人に身なれば、12月の給料も残業等やその他の給料もつかないため、年末調整でどのぐらい増減があるかであるが、ほぼ今年の年収が確定した事になる。
- 結果、昨年の年収は、一昨年2006年の68% (4月から休職したが、有休がフル日数あった為、3ヶ月は正式休職ではない)。
- 今年の年収は昨年2007年の85%であるが、一昨年の58%
となりそうであり、思ったよりは多くもらえた事になる。手取りは別であるが・・・。
当初、今年も一昨年の半分と予想していたが、少し上回り、ホッとしているが、逆を言えば上記の数字は不思議な数字でもある。昨年働いた日数より、今年の方が遥かに多いのに貰った給料は、今年の方が低いのである。
- 昨年:4月23日から休職、つまり働いたのは4ヶ月23日(休日は無視)
- 今年:4月16日から復帰、つまり働いたのは8ヶ月14日( 〃 )となる予定
不思議な話であるが、これが現実でもあり、手取りはあえて記載しないが、この差はモット遥かに広がる。つまり休職していた方が収入が多かった事になるが、実際は休職している期間、会社に借金をつくりその借金額が膨大になる為、恐ろしい事になるのだが・・・。
この辺は、以前掲載した為割愛する。つまり復帰後の4月や5月の給料や夏のボーナスは、会社への借金返済でほぼ0であった為、手取り額の比較をするとモット悲惨な結果となる。
昨年度、つまり休職前での4ヶ月の給料は、東京への単身赴任手当てと裁量労働制の手当てが付いており、且つ昨年度のボーナスも丸々出たからに過ぎないが、昨年貰った分の反動で、今年の収入が働いた割には減ったと理解するしかない。つまり楽をした分は翌年に回ってくると考えられる。まるで住民税とおなじであるが・・・。
と言う事は、この分で行けば間違いなく、来年度の住民税が、今年より下がるのは間違いない。
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