バンダイのアイクロップス(TVに写すデジタル顕微鏡)その2の続きです。たまたま帰宅し、晩飯を終えたところ、部屋を飛んでいた小バエを瞬間的に、つかんだ。つまり手の中で殺生してしまったのだが、この死骸を前回こうにゅうしたアイクロップス+ビデオキャプチャユニットで撮影しようとするが、これがなかなか難しい事にきずいた。つなり、デジタルマイクロスコープの衝動買いで購入したマイクロスコープの50(~200倍)と異なり、明るさは十分あるが、拡大率が大きい(200倍)の為、一部分しかキャプチャーできない。当たり前かも知れないが、更に焦点を合わせるのが難しい。
と言う事で、このアイクロップスはかなりヒットした製品らしいが、実際のサンプルを色々試して見ないと、子供が使うには難しいと思ってしまった。もちろん、もともとビデオキャプチャをする事を考慮されてない為、27インチクラスの液晶TVで写すとその迫力を、全体像を捉えることは、それ程難しくはないと思うが・・・。
従って、当家にあるブラウン管式のハイビジョンTV28インチでも十分綺麗に写るが、それを撮影するとなるとまた面倒な事になる。ハイビジョンには綺麗に写るが、ビデオキャプチャすると汚くなる(解像度が落ちる)というジレンマになってしまう。いずれまた何か方法を考えるつもりではあるが・・・。
それでは、均一のものなら、何とか成るだろうと言う事で、当然の如く、紙を撮影して見る事にした。このネタは余りにも、良く使われる物なので、使いたくは無かったのだが・・・。同じような物で、植物の葉っぱを次回は紹介する事にしようと考えている。
テッシュペーパー |
朝日新聞の紙片 |
同左の文字入り部分 |
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