２４時間ＴＶ

日本ＴＶの２４時間ＴＶが今年は８月２９日１８時３０分～８月３０日２１時００分まで全国各地で開催された。勿論ＴＶ連動イベントがであるが・・・。以前当市でもこれに確か２年連続で協力していたが、最近は疲れるのか市や商工会、青年団、市民総合センター等巻き込んだイベントは開催されてなかったと思う。

最も以前参加した時にはほぼ徹夜での対応の為、中々大変だった記憶があるが・・・。

さてこの２４時間ＴＶであるが、最近殆ど見ていない。当初『萩本欽一氏』等総合司会で始まり、ボランティアを主体として、募金を募り、色々な所に寄付していた事を思い出す。２４時間マラソンや手塚プロダクションによるこの番組の為に製作されたアミメ「火の鳥」等なつかしい思い出も多い。

その後最近では、別の局が同じ様なイベントを開催し、余り面白くなくなった。最もこの番組を面白さだけで判断すべきではないのだが・・・今では世界中の恵まれない人を対象としたイベントにまでなっているが・・・。

さて、先日同じ時間帯に忍ヶ丘祭りと言う地元のお祭りがあり、にほんごきょうしつのボランティアで、学習者に着物（ゆかた）を着せて、盆踊りに参加する事をここ数年続けている。何故かこの主のイベントがあると出席できる限り、写真撮影担当をおおせつかり（勝手に決められており）、昨年はこのイベントには奥様が出席できなかった為、不参加だった。今年はその撮影とデジカメの比較撮影をする良いチャンスと考え出席したが、この忍ヶ丘祭りは駅前の駐車場で開催されている為、この会場前を集合場所にしていた為、駅前のイベントつまり上記の２４時間ＴＶを知る事となった。

あまり、人は多くはないが、観客が駅周辺を囲んでおり、募金活動の一環で歌手？が歌っていたが、不景気な中で少しでも募金が集まればよいとは思うが、あまりにも不景気すぎる為、募金額が減るのか増えるのか、この辺は分からない。

案外この２４時間ＴＶの募金額の推移と経済を比較してみると何らかの相関関係が有るかも知れない。

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