尼崎のお義母さんの介護付きホームのセンスは相変わらず良い

昨日久しぶりに奥様とお義母さんの介護付き老人ホームへ行った。ここの所、忙しかった事もあり、久しぶりだった。最も昨日は、午後すぐ出て、奥様の事務所 ー＞ 尼崎 ー＞ 放出のマンションで息子たちと整理とかなり忙しい予定だったのだが。

毎回このホームを訪れる度に驚くと言うか、新しい発見をする事が二つ。毎回明るい朗らかなあいさつ。スタッフやヘルパーの方がとにかく朗らかだ。これが一番。毎回心が和む。

そして、二つ目が何気なく飾ってある物が洒落ている。上手ーい。ほんとに。何気なくなのだが、これはおそらく、相当計算されているのだろう。何とも言えない、ノスタルジーな雰囲気で。昔の時代を思い出す。これが面白いと思う世代に合わせて、やはりデザインされていると思うが、このホームの置物などをデザインする方はどんな方なのだろう。おそらく、この尼崎だけをコーディネイトしているわけではないと思うが、この辺などが、ブランドとなりイメージとなるのだろう。しかしここのデザインと言うがセンスがいい。

	フロントに置かれた、野菜。ホーム入口のガーデンで収穫されたらしい。きゅうりがすごい。へちまみたくなったとスタッフが言っていた。
	なにげなく置かれた、テーブルの飾り。
	生け花は良く知らないが、食堂前の置かれた生け花。
	これもフロントの前にお帰れていた室内ガーデニングの中の飾り。
	入口前のすぐ左側に置かれていたガーデニングの道具と一緒の小物。うーんうまい。
	奥様のコーラスグループが出演する事になる食堂ホール。まあこれぐらいが良いだろう。

さて、奥様が参加しているコーラスグループが、このホームの秋のイベントに参加する事になったらしい。奥様のコーラスグループは昨年も年末に施設向けのイベントに参加したが、新しくここでも、ボランティアで出席するとの事。つまり今回のこのホームへの奥様の目的の一つが、このホームの会場の視察だった。と言う事で、また今年の秋は新たなイベントが増えそうだ。