社会不安障害:SAD、ボランティアとセカンドライフ

SADで会社を休職したが、一年で復帰し、無事定年を務めて、その後の生活とボランティアについて気ままに掲載中

日本語教室ボランテア9月(1)

2007-09-07 23:00:00 | 日本語教室ボランティア

午前中に、アルトサックスの練習を一時間程度、いつもの所(大阪府民の森:近い内に詳細をブログします → 下手な音が近くに聞こえて迷惑されていたら申し訳ないのですが、できるだけ遠くで、爽快な気分のところで練習しています:別途ブログ予定)。

通常PM6:30から日本語教室開始だが、今日は月一の月例会議との事で5:30から講師のみ集まって開始。 前回の、盆踊り大会の反省や今後の進め方について、皆で話し合う。 私はできるだけ、口を出さずに、誰も言わない事だけについてのみ言う事にしている。

今日は、ジャマイカの方が着たら、私が教える事に、市職員と事前打ち合わせにはなっていたが、実在はジャマイカの人は来ず、代わりに最近入ったインドネシアの方を教える事になった。 ※私の基本的考えは、今の間は、あくまでもエマジェンシーだから、できるだけ、いまの講師の方を優先して、足りなければ、或いは外国語で問題があれば私がサポートするというスタンスで対応するという考えで市の方とも話ししている(私がいつ会社へ復帰するかもしれないし、またこれなくなるかもしれないし)、また、せっかく増えた講師の方のモチベーションの問題もある為)

結局:この日は更に中国人の生徒が増えた形になった。 ※ここの所、インドネシア、ベトナム、中国の人が増えている。背景についてはまた、関東とは違う視点で掲載するつもりだが、インドネシアやベトナムの方が大阪で研修という名目で増えているのは、日本の中小企業を含めてかなりの課題があると考えています。(日本に滞在できるのは3年以内、給料は日本人には安いが、彼らには高い。日本に憧れをもっており、言葉も含めて何でも学ぼうとしている)などその積極性に関しては頭が下がる思いです。

 


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