社会不安障害:SAD、ボランティアとセカンドライフ

SADで会社を休職したが、一年で復帰し、無事定年を務めて、その後の生活とボランティアについて気ままに掲載中

雨の中忍ヶ丘祭りが開催された(浴衣で盆踊り)

2015-08-31 14:33:25 | 日本語教室ボランティア

一昨日と昨日共に雨だったが、無事(ではないが)忍ヶ丘祭りが開催された。この忍ヶ丘祭りでは、イベントの一つとして盆踊り大会が、毎年開催されている。この盆踊りに、当市にほんご教室の外国の学習者達に浴衣を着せて、盆踊りに参加するのが、恒例となっている。しかもここ数年、祭りの前のにほんご教室で、盆踊りの練習まで実施している。特に昨年は、この盆踊りにベトナムからの学習者が10人近くいたので、この盆踊りでのにほんご教室の役割はかなり大きい。

このイベントで使用する浴衣や帯、下駄等の半分以上は当家がボランティアで貸し出している。更に盆踊り中や最期に集合しての記念写真等も私の担当だ。

これに昨年は、息子夫婦が孫を連れて来て、加わった為、当家は当日も含めてなかなか大変だった。

今年は、息子夫婦はどうするかと聞くと、どうも息子の嫁さんが浴衣を着るのがうれしいらしく、今年も参加しますとの事。

更に、天気予報は雨だった。

忍ヶ丘まつり上
浴衣を着て行くと、粗品をプレゼントされた。昨年は扇子で、今年は綺麗なタオルだった。この方が良いねと奥様は言っていた。
孫達を連れていくと、嫁さんと孫で二つタオルをもらった。

 

私はと言うと、実は翌日がフルートの初発表会を控えており、この週は、ジムに行くのを一切止めて、練習に励んでいた。従って頭の中は、盆踊りより、翌日の発表会の事でいっぱいだった。

しかし、盆踊りの手伝いを一切しないわけにもいかず、車で浴衣などをにほんご教室の集合場所である生協の会議室に持って行った。

まだ、少し雨が降っており、どうなるか?心配されたが、小雨決行された。息子夫婦も孫をつれて、参加した。久しぶりに孫を抱く事ができ、私も喜んだ。

少雨ではあったが、非常に多くの方が、盆踊りに参加されていた。満ちると、若い方が、男性女性関係なく、楽しそうに踊っていた。どうもパフォーマンスの一つの様だった。

雨の中、駅に集合して、記念撮影して無事終了した。


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