社会不安障害:SAD、ボランティアとセカンドライフ

SADで会社を休職したが、一年で復帰し、無事定年を務めて、その後の生活とボランティアについて気ままに掲載中

お母さんのマンションの手すりの設置

2009-04-21 07:55:28 | その他健康

介護保険が使えず先日購入した介護用風呂場の椅子はキャンセルしたが、やっと介護支援の認定がおり、お母さん(義母)の家の介護支援つまり、極力自立できる為の介護用の手すりをつけて貰う事にした。その金額には驚くが・・・。

見積もり約20万で、介護保険でお母さんの負担は1割とはなるが、しかし高い。勿論、手すりの安全確保の為に、壁の補強や十分な郷土を確保した上での事ではあるが。最もこれで、車椅子でなく、手すりで家の中を自由に歩きまわれるのであれば、この投資は無駄ではないし、逆にリハビリにもなると思う。

従って、介護ビジネスは間違いなく、ビジネスとして成立する事が実感できた。最もこれらを悪用されると、お金のない人は、更に苦しい事になると思うが、これは国の政治の問題とも考える。

DSC06708.jpg DSC06713.jpg 玄関からリビングに続く通路に頑丈な手すりを設置。
DSC06709.jpg DSC06732.jpg トイレとお風呂の手すり
DSC06736.jpg DSC06737.jpg 風呂の手すりと風呂に入るドアの手前の手すり
DSCF3174.jpg DSCF3158.jpg

左:仏壇に向う部屋の手すり

右:ベッド前の手すりと言うか丈夫な触り台

※確かに頑丈な手すりである。しかしこれらの額が200万円とは!!!介護の為の蓄えがないと、どうしようもない。

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