社会不安障害:SAD、ボランティアとセカンドライフ

SADで会社を休職したが、一年で復帰し、無事定年を務めて、その後の生活とボランティアについて気ままに掲載中

デジタル高倍率ズーム機の動向

2009-04-22 21:18:22 | 趣味(デジカメ、写真)

ソフマップでCANON EOS Kiss Fの値段の不思議ヤマダ電機で激安EOS Kiss F(展示機限定44,000円)で最近の一眼レフデジカメが低価格化(入門機に限ってだが)している事を掲載した。

ここ数年のコンパクトデジカメのトレンドをみると、手振れ補正 -> 高感度撮影 -> 広角化 -> 高画素化 -> 顔認識等 -> 高倍率ズーム連写、動画撮影等変化を遂げて来ている中で、ネオ一眼(ネオ一眼と言っているのはFUJIだけだとは思うが)の新たな進化が始まっている様である。

つまり、OLYMPUSのCAMEDIAシリーズが先鞭をつけた新しい小型オールマイティズームカメラが更なる高倍率ズームへと進化している。

最初に私が購入したオリンパスSP-550UZは、評価も高く、多くのプロの方の推薦となっていたが、その半年後には他のメーカーが同様な機種を発表し、すぐ18倍~20倍ズームが当たり前となってしまった。流石にこれで打ち止めかと最近興味もなかったのだが、先日の休みにヤマダ電機に行った事で、新しい機種がまた登場してきている事を知った。一眼レフとこの高倍率ズーム機の使い分けが難しそうであるが、一台でレンズ交換なしで、とりあえず幅広く対応できる魅力はやはり、旅行等では重宝するのではないかと思う。

一眼レフの良さは、それとして、大半はこの高倍率ズーム機で大半はカバーできると思うが、その実力が実際に使ってみないと分からないが・・・。

 まあ何れにしても、高倍率ズーム気が安くなってきた物である。

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OLYMPUS SP-590uz

・26倍ズーム(26ミリ~676ミリ)
・1200万画素
・ISO6400
・光学式手振れ補正
・秒10枚の高速連射
・バッテリ駆動340枚
・重さ435g(電池、カード含まず)

新製品の為かかなり高いが、それでもポイント換算では47,840円となり、私が初代を購入したときよりも安い。

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PENTAXどでかズームX70

・この機種もなんと光学24倍(26ミリ~624ミリ)
・1200万画素
・ISO:6400
・バッテリ駆動:170枚
・重さ:390(電池、カード含まず)

ポイントも換算すると36,288円となる。

この機種の弱点はどうも専用バッテリー駆動が170枚(静止画)となりそうである。

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OLYMPUS CAMEDIA SP-565uz

・20倍(26ミリ~520ミリ)
・1,000万画素
・ISO6400
・光学式手振れ補正
・超高速連写秒13.5コマ
・バッテリー駆動:410枚
・重さ373g(電池、カード含まず)

何と35,200円ポイントを差し引くと 31,680円となる。初代を買った値段の約6割の値段で手に入る事になる。


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