社会不安障害:SAD、ボランティアとセカンドライフ

SADで会社を休職したが、一年で復帰し、無事定年を務めて、その後の生活とボランティアについて気ままに掲載中

突然一日で円安へ動いている。何がおきているのか?

2011-03-30 15:25:28 | 日記

奥様が、円安になっているよと言うので、見ると確かに円安へと突然一日で変化している。いつもはドル安だけの感覚だったが、一斉に円安となっている。対ドルでは1ドル=82.88円(15:0頃)、対ユーロでは1ユーロ=116.79円、対豪ドルでは1豪ドル=85.59円と円安へ動いた。まだ対ドルでは十分とは言えないが、ユーロに対しては、一年前の5月の水準に戻した。

つまり、昨年の5月に15日に1ユーロ=114.52でユーロを購入した時の為替に戻れた事になる。まだ日本に市場とオーストラリアが終了していないし、欧米の取引が今晩始まる為、今後どう言う方向に向かうのかわからないが、このわずか1日の変化が何なのか?分からない。

しかしやる事は一つ、1年間にわたり凍結していた、ユーロをつい先ほど円にもどした。116.54円で。結果1.76%の微々たる儲けを得た事になる。約一年間かかったが・・・。しかし損をしなかった事はうれしい。投資信託や株では、損をするが、この為替では今の所、損をする事がなく、来られているが・・・。

1.76%の儲けをどう解釈するかは難しい所だが、低リスクで、確実に運用する事からすると、今の日本の金利よりはましだろう。1%どころか最高でも0.05%通常0.03%と定期でも普通でも既に同じ扱いなので、いちいち定期にする必要がないだけ、マシだ。

しかし、たまたま会社を休んでいたから、この処理をしたが、通常に会社にいたらとてもこれらの処理をする事は無かっただろうし、できなかっただろう。為替で儲ける事もマメでないとできない。日々何気なくレートをチェックするなどしていないとと言う事だが・・・。


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