社会不安障害:SAD、ボランティアとセカンドライフ

SADで会社を休職したが、一年で復帰し、無事定年を務めて、その後の生活とボランティアについて気ままに掲載中

2010年農業まつり(野菜類の圧倒的安さに、開始早々あっという間に売り切れ)

2010-11-29 07:25:56 | 日記

当市のイベントは本当に多い方だと思う。ほぼ毎月何らかのイベントが市民総合センターで開催されている。それこそ市民総合センターの存在意義があると思う。当家は余りにも近い為、このイベント毎に奥様が何かを買いにいっている。わざわざ遠くからと言うイメージがない分、地理的にもこれらのイベントに関して便利だ。

農業まつりポスター2010年 DSC00962
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農産物の品評会:以前住んでいた埼玉県の蓮田ではもっとおおがかりに開催されていたが、ここ四條畷でも開催されているのが楽しい。しかもほほえましい。赤カブ50円だった。 DSC00956
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と言う事で、11月28日に2010年農業まつりが開催され、奥様が開始時間10:00早々に出かけて行った。そして帰ってきての報告。イヤー凄かった。野菜を買うのに行列ができており、買うのに苦労したとの事。この日一番の抽選会では、市民総合センターの周りを抽選する人の列が1周していたらしい。最もこれは毎年と言う気がするが・・・。このお楽しみ抽選会は

  • 1等:白米(10kg) 5本
  • 2等:白米( 5kg) 5本
  • 3等:白米( 2kg) 5本
  • 4等:折りたたみバッグ 300本
  • 当該:ポケットティッシュ 全員

となっており、これに長い行列ができるのも凄い。確か最初の頃は当家も並んだ気がする。そして何等だったか忘れたが、見事白米をゲットしている。

もちつき等も凄い列ができ、開始時間を待たずにオープンされたらしい。

このイベントは、名前から推察できると思うが、お米や野菜が特別に安い。更に品評会も開催されており、これもまた安く提供され、これまた行列だった。きな粉もちはつきたて2個で100円、懐かしいポン菓子一袋(4カップ)50円、おにぎり2個で150円、お米すくいどりで1回100円、お米パンも安く販売・・・。と並びたくなるのもうなづける。

日本経済が限りなくデフレ経済に向かっている中で、食に関する価格が牛丼を始めとして、恐ろしく安くなっている。しかしこの食の材料となる野菜類は別の様だ。今年の天候異常がその背景にあるとは思うが、しかし凄まじい。しかしこう言うイベントで、多くの市民が集まって、取り合いをするのもまた楽しい。そしてこの様なイベントが毎年開催されるのが素晴らしい。


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