社会不安障害:SAD、ボランティアとセカンドライフ

SADで会社を休職したが、一年で復帰し、無事定年を務めて、その後の生活とボランティアについて気ままに掲載中

ポスターのラミネート加工の落ち

2007-11-11 23:31:17 | 日記

以前、12月予定の10周年コンサートをやる予定で、そのポスターのデザイン及びなぜかラミネート加工までする事になっていたが、先週無事終了した。色々なイベントや学校等で配布するチラシの作成やプリント等も自前で行い、配布済みとなった(手配先へは)。

さて、確かラミネート加工の機械によって、だいぶ質(出来上がり具合)が違う話をして、いたが、その後の落ちがあった。結果的に質はやはり、機械とおそらく挟む紙とラミネートのフィルムとの相性があるのだろうとは思うが、今回購入した機械はあまりできはよくなかった。但し、はるかに綺麗になる事が、分かった。

結局は説明書をじっくり読む事」との教訓が残りましたが、普通は、あまり説明書はじっくり読みません。個人的な性格としては、この手の機械を扱う場合、必ず一通り目を通すようにはしているのですが。。。今回は余りにも馬鹿なと思い、見落としました。

ラミネートの最終出来上がりは、ラミネートフィルムと挟む紙の質とその厚さにより、最適温度を選ぶのがかなり難しい。
つまり、白い雲がかかったようになったり、ぴったりくっつかない場合はたいてい温度が低い事が、原因だが、温度を上げすぎるとできた物が波打つ形になる。
問題は、その温度を上げる調整(電源を入れた時の温度設定から変える場合は、電源を一旦切って5分以上時間を置いてから出ないと、設定温度が変わらないということが、説明書を読んで、初めて分かり最大温度までトライして、波打つが、以前よりかなりよくはなる事が分かった(そんなお馬鹿な機械とは分からなかった)。
おそらく、電源投入時の設定温度を、認識し、電源が入っている間はその設定温度を変えられない仕組みなのだろう!

しかし、他の2機種(他の2人の方にもラミネートを頼んだ)のできばえをみると、一目で、その質の違いが判明した。但し単独で、今回購入の機械でラミネートしたものを見ても、だから何と言うように気にする人もいないだろうし、元々雨に濡れても大丈夫なようにとの目的で考えた物との事で、妥協する事にした。

※今回のポスターは、私が一緒に掲示板に張られた時に目立つようにと、黒系と写真を多用した事で、ラミネートの質が課題になったが(別に課題でもなんでもなく、私一人が気になっただけだが。。。)、下地が白系の場合は全く判別できない。

※ラミネートの仕方にも奥が深いと再認識と言うか初めて知りました。

 


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