JRの遅れ再び、今回は1時間の遅れでも掲載したが、今週は月曜日にJRの事故で出社時刻が送れた。完全復帰に向けて、出来るだけ早く出社するを目指すも、月曜日だけでは終わらなかった。 今日はどうなるか分からないが、月曜日に続き、水曜も、信号点検で遅れ、木曜日は何故かJR京都線の茨木駅の人身事故で、遅れる事となった。
水曜日は、社内放送で遅れを聞いた乗客が、信号点検は夜の間にやっておけよ!と叫んでいたが、木曜日の茨木駅の人身事故が何故学研都市線と関係あるのか分からないままに、遅れる中、殆ど満員電車の状態で、今週は会社に着く前に疲れる事となった。
病人の身なれば、順調な回復を上司や同僚に見せる為にも早めに出社を目指していたのだが、JRの性で完全に今週は徒労に終わってしまいそうである。
1週間で3回(まだ今日がどうなるか分からないが・・・)も、事故等で遅れる会社の体質は、いかんともしがたい。福知山線の大事故後も体質の改善は以前進んでいないと考えるしかないが、なぜ事故が発生するのか、遅れるのか?勿論乗客による事故(人身事故)等もあるとは思うが、信号点検等含めて、ずさんと言わざるを得ない。
事故が発生した後の処理が人身事故を除き(警察等の現場検証等あると思われる為、ある程度仕方がない)、信号故障や、安全点検の為に途中停車等も多すぎると思うのは私だけだろうか?
最も、車内放送で事故等の理由により、遅れが発生した場合は、乗客が一斉に携帯電話で、会社や訪問先に、JRの事故を理由に、電話しまくる現状は、シルバーシートや車内では携帯電話の使用を控える車内放送も、むなしいメッセージとなってしまい、JRもどうしようもない事になり、本来あるべき姿を全く、自分らで壊しているとしか思えない。
昔なら、JRの駅の電話BOXで、並んで会社等に連絡を取っていた物であるが、今では制限してはいるが便利な携帯電話で、乗客が周りの人に遠慮する事無く、シルバーシート(プライオリティシート)の周辺であっても、携帯電話で電話する光景に対し、やめろとはおそらく車掌や、他の乗客も言う事はできないと思う。
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