デジタルフォトフレームをお義母さんのプレゼントに購入した

家電量販店のヤマダでUSBの無線LAN子機を購入した。実はこの時にメインに購入する事を考えていた物が、デジタルフォトフレームだ。お義母さんの誕生日祝いに考えた物だ。今時の液晶TVでは、簡単にSDを使って写真の写せるし、iPad等も考えた事もあった。

がいずれもやめた。そう単機能で簡単でなくてはならない。その為このデジタルフォトフレームの操作も怪しいが・・・。それ以前にどの位の物を買おうか？と何も決めずに、お店で店員さんの説明を聞いて決める事にした。そしてお店で見ているとあまりにもピンキリなので何を買って良いのかわからない。さっさと諦めて、店員さんを呼んだ。ヤマダにしては珍しく呼んだ店員さんがオールマイティに知識を持っていた。もちろん間違っている事もあったが・・・。

私達曰く「デジタルフォトフレームの値段が安い物から高い物まであるけど、何が違うの？」

店員さん曰く「画面の大きさとサイズと綺麗さですね！後は内部メモリーのサイズです」

私達曰く「乾電池で動くのは？」

店員さん曰く「ありません」

私達曰く「何処のメーカーが売れているの？」

店員さん「SONYですね。最も展示しているのが殆どSONYの製品ですが」私達は「なるほど、これはこれで良いか？なんでSONYなのかは別にして」と思った。そして

私達曰く「これ動画と音楽も再生できるのですね？」

店員さん曰く「そうです」

と他にも色々話したが、結局SONYの７インチの動画、音楽再生のできるDPF-D720を1万円弱で購入した。私の頭にあまりと言うか殆ど値引きする気がなかった為、店員の言いなりとなったが・・・。それは逆に値段ではないかなと思ったからだ。そう場合によっては、もう少し高くても良かったのだが・・・。

私が思ったのは、他にいくらでも安い商品があった。があえてそれは今回は選ばなかった。それはお義母さんの贈り物には、ブランドが必要と思ったからだ。SONYやPanasonicと言うブランドが。

最も今回のプレゼントは、その後の労力が相当必要となる事を意味する。お義母さんのアルバムはほぼ全部当家にある。それをデジタル化しなければならない。ふえるアルバム以前の台紙に糊付けした写真を含めて、手作業でデジタル化をしなければならない。

マアーこれは、私の持っている写真のデジタル化も同じなので、トライするしかない。