氏の作品としては第2作目にあたりますが、「水の通う回路」を一気に読みました。
実際は「催眠 特別編」を読んだ後、チョット「千里眼」シリーズに間をおくかんじで読んで見ました。
あらすじとしては、帯にかかれているように
人気ゲームをアクセラ?をプレイした日本中の子供が、全く同じ幻影「黒いマントの男の影に怯え、魅入られたように自殺行為に走る一体誰が何のために、どうやって。。。。
そのまま、アクセラ?という言葉は付け足していますが、ハードカバーにつけられた、帯のPR文書です。
この中にはゲームメーカー3社でてきますが、落ちはそのどれでもなく×××だったと言うどんでん返しが結構面白いのですが、私的には、アタリショックというなつかしい事実が出てきて、なかなか面白かったと思います。
3社が実際の会社のどこをモデルにされたか、勝手にすし即するのも楽しいと思います。
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