社会不安障害:SAD、ボランティアとセカンドライフ

SADで会社を休職したが、一年で復帰し、無事定年を務めて、その後の生活とボランティアについて気ままに掲載中

今年のなわて商工まつりその1

2008-11-18 08:25:29 | 日記

商工まつりポスター表紙.jpg昨年もなわてふれあい商工まつりを紹介したが、今年も紹介する事にするが、昨年は単にイベントとして紹介したが、今年はチョット目的があった。

年末のコーラスフェステバルをPRする為に、奥様のコーラスグループが参加する事とそのすぐ後に、市民文化祭2008年その3(舞台編:コンサートホール)に続き、日本語教室の学習者(インドネシア)によるバンド参加がある為、その撮影をする事にしていた。 市民文化祭2008年その3(舞台編:コンサートホール)ではその撮影した写真を、追加で、来年2月開催予定の北河内ブロックの識字連絡会主催市に送った。

回を重ねるたびに、彼らインドネシアバンドはかなりどうに言った物になってきた。最も仕事で、一人?その中心的方が来れず、演奏前の紹介等を彼がしていたのだが、代わりに内の奥様が紹介していた。

奥様のコーラスグループが歌う前までは、雨が降っており、ビニールの屋根を作ってくれての開催となったが、多くの人の景気づけとなったとの事。主催の商工会議所のスタッフも壇上に上がり、一緒に歌う等盛況であったと思う。奥様のコーラスグループの曲は『青春時代』『酒と泪と男と女』、インドネシアバンドは日本名では『コーヒールンバ』他とよく知られた曲の披露となった。

不思議な物で、インドネシアバンドでボーカルを務めていた一人は、最初私が日本語を教えるのを担当したが、とてもシャイな感じであったが、トンでもない。大変明るく、市民文化祭2008年その3(舞台編:コンサートホール)でもそうであったが、意外と度胸が据わっているものだと感心している。日本語の習得もその後進んでいると思うが、私が会社復帰後は、このようなイベントぐらいでしか会うことはないのだが・・・。

来年春には、その内の一人が研修期間が切れ、帰国する事になっており、その時はどうなるか心配である。おそらくその彼は、皆との別れのつらさに泪を流すのではないかと思う。その彼が今の皆を連れてきてくれたのだが・・・。

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