社会不安障害:SAD、ボランティアとセカンドライフ

SADで会社を休職したが、一年で復帰し、無事定年を務めて、その後の生活とボランティアについて気ままに掲載中

ミニアコギの交換で、見つけた中古のPC

2010-04-19 15:31:29 | ITについて

壊れたミニアコギの交換に、先日の土曜日、Goodlyに行った。ふと見たPC関連売り場で、これまた興味ある物を見つけた。いづれも中古PCだが、考えようによっては、新品である必要はなく、これで十分だと思う。最も余程の事がない限り、一般の方へ中古PCを進める事はしないが・・・。理由は、PCの場合は他の家電製品と異なり、新品でもトラブルのに中古なら何処までトラブルかわからないからだ。要はトラブッた時の責任回避策として新品ならと逃げておきたいだけの事なのだが。

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17インチ液晶一体型iMac(2008年製:148,000円):33,000円、Core2 Duo2.0GHz、Mem1GB、160GBHDD 15インチ液晶付きHPのディスクトップPC(2008年Vista):30,000円、IntelE2180、Mem2GB、320GBHDD
どちらもスペックは十分だ。ディスクトップPCとしては申し分ない。

インターネットが一般化し、音楽のダウンロードや写真などもPCなどで編集する等当たり前の時代となっている。しかし上記で述べたように、PCが一般化して既に20年以上経つと思うが、このPCと言う概念が今だ家電並みとはなっていない。つまり今だ、家電ではなくPCのままであり、この変化の激しい分野で今だこの概念が変わっていないものと言うのも珍しい。その可能性として案外化けそうなのがアップルの「iPad」になるのかもしれない。

進歩の激しい業界として携帯電話の分野があるが、今では既にそのマーケットは飽和している。一方でここ最近では「iPhone」の成功が上げられているが、このiPhoneをPC並みに考えて端末を想定するとそれがiPadとなるのかも知れない。以前アップルの電子書籍分野への参入「iPad」の発売でiPadを電子書籍端末としてイメージしたが、これがそもそも間違いなのではないかと今では思っている。

そう、PCの置き換えと考えれば、その未来が見えてくる様な気がする。家の外に持ち出す事を考えなければよい。持ち出すのはiPhone等の携帯端末で良いのだから・・・。最もビジネスは別だが。

と言う事で、20年間その基本概念の変わらないPCの新品を再度買う気にもなれない場合の選択肢として中古で安く済ませる方法もある。しかもこのGoodlyで販売されていた製品は、激安だった。最も今更Vistaを購入するか?と言うと疑問が発生するが、それでもこの値段なら良いかと思う。

一方でiMacの方は、これも激安だ。液晶一体型PCとしてこれも興味があるが、置く場所に困りそうだ。1週間前に壊れたミニアコギを購入した時に、実はMacミニ(2005年発売)の中古が25,000円で販売されていたが、すぐ欲しいと思ったが流石に、売れていた。私と同じ様に魅力的にうつったのかも知れない。

この中古で購入する場合のタイミングは中々難しい。なぜなら物が限定的だからだ。つまり一個しかない為、売れたら最後となる。つまり見つけたときに、その価値を即座に判断して、購入するかどうかを判断しなければならないと言う事になるが、そこまでして欲しいかが判断の基準だろう。元々なくてもこまらないものが多い場合には、あえて買う必要もないだろう。一方で元々なくて困らない物だからこそ、安く手に入れたいと言えるかも知れない。


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