社会不安障害:SAD、ボランティアとセカンドライフ

SADで会社を休職したが、一年で復帰し、無事定年を務めて、その後の生活とボランティアについて気ままに掲載中

コジマ電気でのNIKON一眼レフの安売り

2009-08-13 08:53:08 | 趣味(デジカメ、写真)

一眼レフデジカメ入門機の叩き売り続き、今回は小島電気の話である。前回の掲載は確か上新電機だったと思うが、前回でNIKON D40LKITが31,000円で販売されていたが、流石に今はもうない。今回はその後発売されたNIKONのD60LKITであるが、説明の必要は余りないとは思うが、念の為、後方に基本スペックだけ掲載はしておく。この値段の意味する所もなかなか難しいが、既にメーカーもユーザーからも見捨てられた存在なのだろう。

と言いながら私的にはかなり興味がわいた商品でもある。なぜか?それは、NIKONのデジ一眼は、光学手振れ補正機能が、本体ではなく、レンズ側にあると言う事。つまり、今回のLKITには標準でこのレンズ側での光学手振れ補正機能付の標準レンズが付いての価格だったので、興味があっただけの事だ。ヤマダ電機でEOS Kiss F(標準レンズ付)を購入したとまた同じ事になりそうなので、未だ最終的にはどうするか考えてもいない。

NIKON D60LKIT2.jpg NIKON D60LKIT1.jpg

NOKON D60LKIT(光学手振れ補正レンズつき)が49,800円で現品かぎりの販売がされていた。

NIKON D60の基本スペック

  1. レンズ交換式一眼レフレックスタイプデジタルカメラ
  2. ニコンFマウント(AF接点付)
  3. 10.2メガピクセル
  4. イメージセンサークリーニング、エアフローコントロールシステム、イメージダストオフデータ取得(別売のCapture NXが必要)
  5. ・3872 × 2592 ピクセル(サイズL) ・2896 × 1944 ピクセル(サイズM) ・1936 × 1296 ピクセル(サイズS)

等詳細は省略。

 

つまり、既に持っているデジタル一眼レフSONY α200とCANONのEOS Kiss Fとの比較を更に続けるかどうかの話であるが、確かに最後にNIKONを使用して結果を知りたいと思う個人的欲求が残るだけである。

小型と言う点では、CANONのEOSは十分であり、一方で講演会等での撮影ではSONY α200が威力を発揮する。ではNIKONに何を求めるのか?

これは、既に多くのデジカメをもちながら何故満足しないでデジカメを使い分けているのかという事に尽きるのであるが・・・。

以前にも掲載した事があると思うが、コンパクトデジカメで最低2台、デジタル一眼レフ+ネオ一眼レフで2台の計4台で済ませられれば、良いなと今では考えているが、その為にNIKONの一眼レフとCANONのコンパクトデジカメとFUJINの最新コンパクトデジカメを試したい要求に駆られている。

最も、デジカメを使用してとった写真をどうするのかが最大の課題とあり、それは仕事で使うのか、セカンドライフで使うのか?つまり写真を趣味としてやっていくのかにその答えはかかっているが、今の所はまだ結論は出ていない。今の所の想定している使用場面は、本ブログと、ボランティアでゴーストでやっているにほんごきょうしつの運営と、奥様のコーラスグループの活動での撮影と言うところではないかと思っている。つまり自分主体というより、奥様主体のイベントに使うために自分の趣味を満足させる為にデジカメを購入して、試しているだけとの事なのだが・・・。

仕事で使う事を考えると、ある一つの目的も見えてくるが、それに関しては私は出来るだけ、言わない様にしている。次の世代が考えて運営していくべきであると思う為、相談があれば乗るが、無ければそれでも良いと考えている。本人達が苦労しながら、楽をする為に、最も目的に合ったものを選択する為に勉強して、選択して行ってもらいたいと思うからであるが・・・。


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