社会不安障害:SAD、ボランティアとセカンドライフ

SADで会社を休職したが、一年で復帰し、無事定年を務めて、その後の生活とボランティアについて気ままに掲載中

7インチAndroidタブレットを9,980円で購入した

2012-04-08 21:49:35 | ITについて

割と最近と思われるが、FRONTIER(神代)から7インチタブレット(Android端末)が発売されていた(FRONTIER 7インチタブ 「FT701W 7inch Tablet PC」 - 物欲.ネット)。製品的には特に特徴はなく、ごく普通のスペックだった。Androidも2.3の為、優位性もない。東芝やSONY、台湾のacerやASUSも出しているので特別な特徴もない。がその中で一番のメリットと言えばおそらくその価格だろう。29,800円。確かに先にあげたメーカーよりは安い。しかし以前当ブログでも掲載したが、lenovoのideapad A1がある。私もこれの値段ならいつかは欲しいと考えていた。

そう7インチタブレット。静電容量タイプのタッチスクリーンでレスポンスがそこそこあれば、良い。電池もそこそこ。重くでかいiPadではなく、お出かけ用のタブレット。何と19,800円以下だ。わざわざこのFRONTIERのタブレットを買う意味はない。

さて、週末の朝日新聞のチラシを見ていると、ふと目に留まった。これは凄い。家電量販店のヤマダでなんと上記のFRONTIERの7インチタブレットが展示品処分品ながら9,980円となっていた。こうなると話は別だ。ちょっとした外出ようのタブレットとして、性能は十分だ。あえて中華Androidタブレットを買う必要もない。1日考えた。やはり欲しい。

CCF20120408_00002 チラシに掲載されたタブレットの広告。「展示処分品」究極のモバイル!最新型タブレットパソコン。
9,980円は確かに投げ売り価格だ。今でもネットで最安18,000円ぐらいで販売されているようだが。
CCF20120408_00000

初めて見たカタログには

  1. フリーハンド操作
    付属のフレイドルにセットすればタブレットを持たなくとも見やすく、らくらく操作。
  2. マルチリモコン
    付属のクレイドルにセットしてインストールされている「リモコン」アプリを使えば。
  3. クレイドルで充電・・
  4. タブレットを持って外出・・

と、かなり異色的な特徴を謳っているが、要は赤外線機能を持つクレイドルを特徴的にPRしているだけだが・・・。

まあ確かにiPadもそうだし、7インチの中華Androidタブレットも、平たく置いてそのまま仮想キーボードで入力とは簡単には行かない。天上の照明が反射する事や、自分が見づらい事この上ない。

CCF20120408_00001 モデル名:FT701W
プラットホーム:Android2.3
ディスプレイ:タッチパネル付き7型ワイドTFT液晶(静電容量式
解像度:1024×600ドット
プロセッサー:Texas Instruments OMAP 4430、1GHz2コア
メインメモリ:512MB
データストレージ:8GB
カメラ:前面200万画素、背面300万画素
カードスロット:microSDカード(32GB )×1
通信:IEEE802.11a/b/g/n準拠、bluetooth Ver2.1
バッテリー駆動時間:約12.5時間
重量:タブレット本体395g


そして、今日夕方ヤマダへ行った。もし残っていればと思ってだが・・・。展示品つまり、その店舗で一台しかない。2日目の夕方でも残っていた。しかも店員さんの説明は十分あやしい。どうもこの製品がAndroidタブレットである知識もなかったようだ。

かなりの衝動買いだ。最近はデジカメの衝動買いが多かったが、それ以外では久しぶりだ。iPad以来の衝動買いだ。最もそうさせた理由の一つにiPadがあるのだが・・・。またそれはいずれ掲載するとしよう。今回は中華Androidタブレットよりはるかに安く、且つ保証もある製品を購入する事ができた。この製品の欠点と言うか弱点は、Androidマーケットに対応していない事と、Android2.3と言う事ぐらいだろう。しかしその値段で考えると、これは流石に仕方がないだろう。そして何に使うかだが、おそらく問題とはならないだろう。そうブラウザーと音楽プレーヤーと写真のブラウズが出来れば、最低事足りる。英語辞書やメモ帳も動けば・・・。全く問題なさそうだ。


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