1)ゴミが出現するか?
2)本体内の手振れ補正が、どのぐらい効くか?
※従って、テストは全て3脚なしで撮影
3)焦点距離は?
であったが、結論からすると
1)ゴミは発生せず
店員さんも言っていたが、ゴミが入っている事で、写真にゴミが発生する事はないが、明るさが1段落ちると思うと・・・。そもそも新品でもレンズ内にAF等の駆動系がある為、ゴミのないレンズはなく、半分ほどには確実に入っているとの事。
2)α200本体の手振れ補正に関しては、450ミリでも外の明るい日(今日は晴天)では、かなり強力に効いている事が判った。焦点距離を間違わなければ、450ミリもの高倍率ズームの手振れをカバーしてくれる。通常3脚がなければ、手振れが発生するが、下記写真の用にAFの甘い所はあるが、手振れ補正は強力である。
3)焦点距離は、かなり遠いおそらく2メートル以上。従ってマクロ撮影には使えない。(当たり前ですが・・・。)
どうも、オリンパスのSP-550uzを持っている性か、この18倍に慣れていると、450ミリでも物足りないような気がする。
あと、このレンズで曇りや室内(つまり体育館やコンサートホール)でどのくらい性能が出るか試して見たいが、その内機会があったら、また掲載します。
今回で判った事は、少なくともこのα200の選択により、αレンズなら古い物でも、手振れ補正まで含めて使用できる事である。これの意味する所は、今市場でのレンズの中心はキャノンやニコン用の物はデジタル用が新品中古含めて多くあり、α用には、数も種類も限られており、取り寄せしかない状況であるが、逆を言えば、一本のレンズでなく取り替えて使う事を考えると、フィイルム用の今回みたいな安いレンズを使う手もあると言う事です。最もそんな事は余りしたくはないが、一方でコンパクトデジカメでは絶対まだない超広角レンズ等は試して見たい。
150ミリ |
450ミリ |
備考 | |
1 |
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エニシダの花を撮影(1) |
2 |
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マンションの撮影 |
3 |
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近くの看板を撮影
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4 |
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どちらも松葉菊ですが、季節の花その後では、標準レンズのマクロ撮影を使いましたが、この写真の右側はマクロでは、なく1メートル?2メートル以上離れての撮影です。従って本体側をマクロにしてもAUTOにしても、変わりません。 |
5 |
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エニシダの花の撮影(2) 実際は左側が450ミリで撮影し、その中の一部を縦横同倍率で切り出したのが右側写真です。 ※詳細は下記写真と同じ。 |
6 |
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鳥の撮影 上記同様、左側が450ミリで撮影し、無理やり、鳥の周辺を取り出して見ました。 やはり、画素を使っての切り出し拡大には限界があり、倍ぐらいの拡大が限界の様な気がします。 ※かなり、鳥さんがぼけている(焦点が甘い画像になる)。フォトレタッチソフトでシャープにすればまだ綺麗にはなると思うが・・・。 |
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