家の中に物が溢れかえっており、どうにもおさまりがつかないので、家の中の整理を始めた。少し前の事だが、夏休みの9連休を利用して。
既に定年まで、1年を切ったが、定年まで待つ必要はない。できる事をどんどんやる事が今年の目標だ。
さて、家の中で案外、多いのが、書籍や書類だ。しかも本当は捨てれば良いのに、後生大事に取っているものが多い。それほどかさばらないが、これらを集めると相当な場所を使っている。しかもそれを再度使う、つまり見る可能性は限りなく低いが・・・。
・使用明細:給与明細、クレジットカード使用明細、他各種領収書(電気・ガス・水道・電話等・・・)
・投資関連資料:目論見書、報告書、売買報告書、分配金報告書、年次報告書・・・
・コミック:これが一番当家では場所を使っている。余りにも膨大なコミックがあるが私だけの物ではない。
・実用書(外国語):英会話教材、中国語教材、韓国語教材:余りにも膨大な教材だ。
・実用書(IT関連):私の場合はこれも膨大な量だ。
・小説類:ハードカバーの小説、文庫本・・・
・雑誌類:日経ビジネス、クレジットカードの定期情報誌、学会の情報誌、高校、大学の同窓会情報誌
IT関連、旅行雑誌、園芸雑誌、
・カタログ類:
・家電製品の取説:冷蔵庫、エアコン、液晶TV、DVDやHDDレコーダ、掃除機、洗濯機、ケーブルTV・・・
・写真(アルバム):これも多い。これをどうするか?これも今後の課題だ。
まずは片っ端から捨てるのが一番なのだが、捨てられないのには理由がある。そう惜しいからだ。貧乏性の私としては、どんなに古い書籍であっても捨てられない。
ところが、定年まで一年を切った。残り8ヶ月と少ししかない。残りの人生で、外国語、特に中国語と朝鮮語を使う事があるだろうか?その為に自分が努力するだろうか?
そして中国と韓国との関係も悪い。今では既に両国への嫌悪感もある。
と言う事で、全ての外国語の教材をまず整理する事にした。
整理するとは、捨てると同じだが、まずはブックオフへ。そこで買い取り0のものを次の古本屋へ。
と言う事で、中国語の教材は全て、英会話は最小限の教材だけを残して処分した。
韓国語はなぜか、奥様が全部残してとの命令が下り、しぶしぶ残した。それはにほんご教室で使うことがあるかもしれないとの単なる思いつきだったが・・・。
まあーいずれにしても、膨大なお金を掛けた英語と中国の教材の大半を処分できたのは、家の整理に第一歩となった。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます