社会不安障害:SAD、ボランティアとセカンドライフ

SADで会社を休職したが、一年で復帰し、無事定年を務めて、その後の生活とボランティアについて気ままに掲載中

USBメモリーの下落、大手チェンーショップに広がる!

2009-03-01 10:57:18 | ITについて

フラッシュメモリー4G上新.jpgマイクロSD4GBカードとUSBメモリー4GBを両方共に799円で購入したでも掲載したが、USBフラッシュメモリー4GBのパソコン工房の最安値は680円であったが、大手のディスカウントショップの上新電機のリニューアルオープンで、限りなく最安価格に近い価格での販売に流石に驚いた

つまり、大手でもUSBメモリーに関しては価格が暴落してきたと言う事だろう。(左記の写真のモデル:TDK製)

当家の近くには、コジマ電気、ヤマダ電機、上新電機があるが、何れもUSBフラッシュメモリーやSDカードは比較的高かった。しかし今回チラシ及び実際に回ってみると、更に下がっている事が分かる。上記で上新電機のUSBメモリーの安売りの例を示したが、ヤマダ電気のチラシでも同様にUSBメモリー4GBが798円(BUFFALO製)となっている。

一方で、同じようなSDカード特に最近はマイクロSDカードが携帯電話での標準(SONY&エリクソンを除く)となっている為、普及が急速に進み且つ大容量かも進んだが、パソコン工房では結果、USBフラッシュメモリーとこのマイクロSD(標準のSDも同様であるが)カードはほぼ同じ値段で販売されている。

この辺がディスカウントチェーン店のうまい所かも知れないが、同じヤマダ電気でのUSBフラッシュメモリー4Gが798円に対し、倍以上となっている。なぜ?この辺が賢く儲けているところなのだろう!!!

<ヤマダ電気フラッシュメモリーの価格:先週末のチラシから>

USBフラッシュメモリー (BUFFALO) SDカード(SanDisk) マイクロSDカード(Panasonic)
2GB

1,680円

1,980円

4GB

798円

2,680円

2,980円

8GB

1,480円

 

 

これを見る限り、その違いが余り理解しがたいが、やはりパソコン工房は、正直な商売をしており、大手ディスカウントショップは、適当に消費者を騙して販売しているのだろうと思えるのは私だけかも知れないが・・・。

実際は、コスト的には逆だと考える。USBメモリーの方が実際はコストは掛かるはずであり、SDカードの方がコスト的には安く出来るはずであるが、逆に2倍以上の価格で販売されているのが解せないが、これがデスカウントストアの利益を少しでも上げる事に繋がっているのかも知れない。一般消費者は以前に比べて安くなった事しか知らないが、実際の価格を認識して貰ったほうがよいのだろう。

つまり、適正価格とは、何をさすのか?ユーザーが買ってくれる価格であるのは確かではあると思うが・・・。私的には、結局売り手と買い手のばかしあいと言う事になるのだと思うが・・・。

最も以前も掲載したが、生粋の関西人が激減しているのだと思うが、けちとはいわないが、トコトン値切る関西人の気質その物がなくなったような気がするのも私だけかも知れない。世界大不況の中で、なりふり構わず、値引き要求する事等平気で出来ないと、生き残れないと思うのは、私だけだろうか・・・。

何のプライドがあるのだろうか?値切るのを恥ずかしいと思う前に自分の収入を考えましょう!

私自身が、生まれ育ちから、考えるに生きるためにはプライド等必要はないと思っている。従って、自分の欲しい物を最安でゲットする方法はトコトン考える事にしている。コンビニローソンの賢いポイントの使い方の復習でも掲載したが、この例などは当たり前であるのかも知れない。最も内の奥様も徹底している為、私の好みのに合わせて、ビール等はこれで、購入費のコストダウンがはるかに進んだ。

当面、缶ビールを購入する事はない。昨日も買い物の帰宅の途中にローソンに寄り、私のローソンポイントで、更に、ビールとウーロン茶を合わせて4本ゲットした。缶ビールを保管しておく場所がなくなって来たのが、心配ではあるが。マー何とかなるだろう。

 


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