社会不安障害:SAD、ボランティアとセカンドライフ

SADで会社を休職したが、一年で復帰し、無事定年を務めて、その後の生活とボランティアについて気ままに掲載中

最新ガソリンの値段(106円:セルフ現金会員価格)

2009-03-01 11:02:31 | 日記

08年12月27日ガソリンの値段(97円)ガソリンの値段が、前回から上った6円もあがり103円となったでも急激に下がったと思ったらまた上ったりしていたガソリンの値段であるが、おなじみのガソリンスタンドを昨日見てみたら、106円となっていた。

さてこれの意味する所を考えると、ここ最近の円安ではないかと思うが・・・。

為替で日本一人円高から、最近の2週間で1ドル90円を切ったりしていたのが、先週末では遂に1ドル97円まで回復(円安)になっている。これの影響は輸出産業は、少しずつ改善すると思うが、輸入に頼る原油は、最低価格まで下がった中で、あまり変化していない事を考えると、先物取引及び為替変動の回避のためにリスクヘッジをしていたのなら、此れほどガソリンの価格変動が行われるとは思えないが、おそらく何の対策も石油元売会社が取らなかった事が、現れているのではないかと考えている。これは良いことなのか悪い事なのかは、かなり判断の分かれる事ではあるが・・・。

少なくとも1ドル90円を切った所でリスクヘッジすべきと私的には考えるが、それを言えば、投資信託などより、1ドル90円を切った所で、ドルでも大量に購入していればかなり儲かった事にもなるのだが・・・。

流石にそれはしなかった。欲がないと言えばそうだが、更なる円高の可能性も有ったからでもあるが、何れにしても、会社の事業上はかなりの改善になる方向ではあるので私的な問題より、事業の回復の方が大切だと考えている。

一方の心配は、円安で輸出企業の業績が回復しても、株価がまだ下落したままだと、これも投資信託などに掛けている方は、まだ安心できない課題が残ると言う事になる。つまり確定拠出年金がドンドン減ると言う事になる。

マアー現在の状況で、将来の株価(つまり投資信託で言う所の基準価格)を予測するのは難しいが・・。結果今は悪くとも将来は未だ分からない。


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