先日の液晶一体型PCで49,800円で掲載し、結局昨日激安のガーデンシュレッダーを購入するに到ったが、昨日、このあたりのショップを訪れたのは別の目的も持っていた。その目的はリサイクルショップである。
ずっと、当家の近くの外環(170号線)に開店していた古本屋が -> 古着屋となっていたが遂に最近この古着屋も店をたたんでいた。ところが、液晶一体型PCで49,800円で掲載した様に、家電量販店のコジマ電気と古本屋ブックオフの近くにもリサイクルショップがあったが、新たなリサイクルショップを見つけてしまった。
この門真のコジマ電気の近くにあるリサイクルショップは、以前はPCのリサイクルショップだったと記憶しているが、今は家電から、雑貨からあらゆるものを扱っている。以前入門者用アコギの中古を購入したお店と同じようになっているが、実はこの店の近くと言うか163号線沿いに全く同じ様なお店が開店していた。規模は上述のお店の方がはるかに多いが・・・。
左右:新しいリサイクルショップ、先週見て購入する物があったが、先週は結局購入しなかった。 今回購入したが、多分失敗かも知れない?なぜなら購入する時にその購入製品に付いて店員が相変わらず自分の店で売る商品の説明をする事ができなかったからであるが・・・。この店の将来も余りないと思うが・・・。 | |||
中古本屋チエンーンの「ブックオフ」の対面にある、リサイクルショップ。新しいリサイクルショップより、堅実に商売をしている。どちらも楽器も時計も服も扱っているが、その値段は、なかなか判断しがたい。 時計に関しては、このリサイクルショップの方が、買いたいと思う価格だったが・・・。 |
リサイクルショップに対して一般消費者が何を求めるのか?結論は安さではないかと思うのだが、これは現実には当てはまらないと私的には思っている。もちろん物に寄るが、特にハイテク商品ほど余り意味がない気がする。
つまり家電製品など、進化が早い為、リサイクルショップ(中古や新古品)と、新品との値段の差がないという事になる。これでは意味がない。それではリサイクルショップで何を購入するか、つまりそのニーズは何処にあるのか?殆ど古本屋と同じ感覚ではないかというような気がする。
つまり、買いたい古い(新しいものである必要はないが・・・)が、お得な価格で手に入る事が、その最大のメリットと思う。
これは案外図書館のニーズと同じであるが、実はこれはビジネスにならない事となると思う。つまり有って欲しいニーズに対する対価は意外とかかるものであり、結果そのニーズを満たすビジネスはなくなると言う事になるのではないかと考える。
残念ながら、これは仕方がない事であり、その為にどのような価格付けと、仕入れ価格をどう抑えるかと言う事につきると思うが、結果は読むまでの必要もないと思う。残念ながら、今のデフレの時代では、その結果は完全とは言わないが、おおよそ結果は見えていると思うが・・・。
古い書籍等を手に入れようと思うと、書店などではなかなか手に入らない。従って、取り寄せとなるが、それらを考えても古本屋や図書館の意味と言うか存在意味があると思うが・・・。
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