最近になってブログのカスタマイズと体裁について、気になりだしたので、適宜カスタマイズ、修正をかけ始めている。今までは中身をどうするかで考えてきたが、その為に安易にデジカメで無理して写真を取ったものを掲載したりしてきた。
特に書籍などの現物をデジカメで写すと、どうしても湾曲や光源(蛍光灯)が邪魔して旨く移せないが、時間をかけずにやるためにはデジカメで写すのが便利で、時間がかからなかったので、そうしてきた。
そろそろステップアップしようと思い、最近の趣味(読書)の書籍の画像は、複合プリンターのスキャナーを使用して取るようにしている。更に今日アップした、記事二つ(コミック「サイコドクター」松岡氏の「催眠」シリーズと同じ分野、小松左京賞作家機本伸司「スペースプローブ」)の書籍画像にはドロップシャドウの処理を掛けてみた。約10数年前にAppleのMacでPhotshopを使って、オブジェクトをコピーして、ずらし(移動し)、ガウシアンぼかしで、ドロップシャドウを掛けていたのを思い出しながら、実はオープンソフトのGIMPを使うと簡単に処理ができてしまった。
モットも、スキャンの元の画像で処理すると時間がかかる為、掲載用に縮小した後の画像にドロップシャドウを掛けると時間も掛からず、チョット見栄えのよいブログ記事ができたと思うがいかがでしょうか?右側が左の画像にドロップシャドウ処理をしています。
写真が多い場合は別のテクニックを別途考えるつもりですが、数枚だとこれが一番簡単なテクニックと思う。
※最近はポラロイド写真風の画像アップ掲載も多く見受けられるが、これも画一的かなとは思っている。
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