ボールペン型ビデオカメラを衝動買いして、色々試している。最もビデオカメラではなく、写真が中心だが。最初の試し撮りで、このカメラの性能はおおよそつかんだ。そして、ブログに掲載した事で、このデジカメの使い方がほぼ、確定した。前回掲載した(ボールペン型ビデオカメラを衝動買い)ように、このデジカメで撮影した物を、通常画質の写真として見なければ、十分な使い道があると言う事になる。単純に言えば、ブログ専用やメモ等としては有効だろう。高感度撮影や逆光等は注意しなければならないが。そして、チョット撮影しづらい所でも、このデジカメなら非常に有効だ。多少の確実性に欠けるが・・・。堂々と隠し撮りできるのは、気分的には楽だ。最も隠し撮りと言っても、犯罪等で使用する目的ではない為、堂々として撮影できるのだが・・・。
そして、当初心配していた事も、気にはならなくなった。これも大きい。
- <操作性>
操作がボールペンの頭のスイッチのみの為、簡単に操作できるか?使いたい時に写真が撮れるか?
これは、簡単に慣れた。なんせ一つしかボタンがない為、あっという間に覚えた。
一回長押し、一回押してスタンバイ、3回連続押し、もう一度3回連続押しで、準備OK。 - <一回の充電で仕様できる撮影枚数とその期間>
一回の充電で、取れる枚数とその時間は?
仕様によると、充電3時間と約1時間と記載されていたので、仕様的には十分だろうと最初思った。
これは、今の所連続で、50枚ぐらい取っても、バッテリーが切れていない。少なくとも1日放置しても、充電したバッテリーは残っていたので、まず問題はないだろう。
あとは、いろいろなパターンを試して、できるだけ正確に写す事ができる様にしたいと思っている。
家の周辺の撮影(15時ごろ) にがうりを撮影 | ||
左:夾竹桃 右:にがうりだが、つるに覆われた中を撮影した為ほとんど暗くなった。 光の微妙な加減で、明るさが大きく異なる。上記のにがうりと同じなのだが・・・。 | ||
左は逆光だが、マアーまともに取れている。 右はさるすべりの花。 |
左:生協のショーケースだが、このサイズ(240×180)でも、ぼけている。 右は逆光だが、割と綺麗に撮影できている。 | ||
両方とも逆光で、明るさとぼけも両方。 | ||
マクロ撮影になるが、左は暗く、右はマアーマアーの撮影。 | ||
撮影するタイミングで綺麗に取れる時と取れない時があるようだ。 | ||
上記同様、綺麗な場合と暗くなる場合あり。 | ||
室内での明るさを測るのがなかなか難しい。光の反射ぐらいなら、まだましな方だろう。 | ||
比較的綺麗に撮影できた方だ。以前鹿児島でのスーパーでこのマッコリの写真も掲載したが、生協では500円を切っている。 | ||
ただの炭酸水が98円。これは何に使うのだろう?ハイボール用だろうか?それとも欧州で販売されている水がわりだろうか? 観葉植物も割と綺麗な方だろう御。 |
上記の写真からも、明るさと、その対象物にかなり注意がいる。全体写真の様に写真の解像度が必要な物は、このデジカメでは綺麗には取れない。ある程度大きい物は対象だと、そこそこの写真となりそうだ。
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