USBの無線LAN子機を購入した。しかし、どうも原因は無線LAN子機ではなく、無線LAN親機(ルータ)の方だった。結局無線LAN親機(ルータ+HUB(4ポート))も購入した。そして無線LANの環境が快適になった。
この無線LANの親機の安さも凄いが子機の余りの安さに驚いた。898円。元々安いのは予測していたが、ここまで(千円以下)になっているとは思わなかった。しかも超小型だ。Bluetooth等の無線機器も大変安くなっているが、それにしても、本当に小型だ。無線マウスや無線キーボード等のPC側端末も同様に超小型になっている。これなら後付でもPCの後ろが綺麗だ。もちろんノートPCにつけても邪魔にならないだろう。ノートPCは無線LANが標準なので必要ないが・・・。
購入前のWinndows7未対応のUSB無線子機。これでも大変コンパクトになったと思っていたが・・・。 | |
USBの端子がをかぶせるキャップみたいなイメージだ。大変きれいで良い。これで高速に通信できるのだから凄い。 |
しかし改めで、価格を考えると、あまりに安い。でもこれが当たり前の価格になった。と言う事なのだろう。しかし安い。つまりこう言う製品を作る会社の事を考えると思わず、考えてしまう。そう儲かるのだろうか?利益が出るのだろうか?一個人として考えてもあまり意味はないかも知れない。
ノートブックPCが無線LAN(WiFi)を標準内臓しており、今では逆に有線LANの端子がない。逆にディスクトップPCには無線LANがなく、標準は有線LANだ。むしろディスクトップPCの方が有線LANではなく、無線LANが標準で必要なのではないかと思うのだが・・・。つまりパソコンは今ではネット接続は当たり前となり無線LANの環境も当たり前になっているので、なぜ標準にしないのだろう?
この疑問の裏返しが、上記の様にUSBの小型無線LAN子機が販売されている事になるのだろうか?安いから後付で買えと・・・。
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