社会不安障害:SAD、ボランティアとセカンドライフ

SADで会社を休職したが、一年で復帰し、無事定年を務めて、その後の生活とボランティアについて気ままに掲載中

当社の最大の問題は、社長の好き嫌いと責任をとれないのに勝手に判断し断言する事、そして逃げる事

2012-02-08 07:57:10 | 会社の仕事

今日久しぶりに営業会議に参加した。通常はこの会議に私は参加しないようにしている。なぜかと言うとこの会議が開始された最初の時に、社長から、無理して参加してもらう必要はないと言われていたからだ。その後、必要な時だけ、つまり参加要請があった時のみ参加するようにしている。或いは、私が興味がある議題がある時に。

と言う事で、今日は興味があるテーマがあった。ので参加する事にした。それは興味があると言うよりは会社を心配しての事だ。そして結果はまたあきれ果てた。

会議中、私は色々指摘する事やアドバイスした方が良いと思う事が合ってもここ半年は出来るだけ発言しないようにしている。と言うかもう大半諦めている。既に見捨てる状況に近い。私が、当社に親会社から出向となり、当社の為に良かれと思い、社長以下へ提言・アドバイスしてきたが、もうだめかも知れない。とあきらめたのが、半年前だ。幾ら提言しても、良くはならない。そう提言するのも私ぐらいしかいない当社では、もう先がない。

今回は、もう危機的状況だ。40前後の非常に重要な管理職が二人やめる!事になっている。昨年末に調達の課長が辞めた。そして今度は技術部長が3月で辞める予定だ。その後の体制を社長や企画部長が技術部の意見を参考に決めたらしいが、およそこの会議で説明する程の内容ではなかった。

説明する内容も含めて、やはり社長に最大の問題がある気がする。会社が危機的状況でも、打つ手はあるのに、その手をつぶしている。人の好き嫌いで人事を決めているから、解決策が見えないのだろう。技術部長が辞めるに至った背景を作ったのも社長の性格だが、その後の対応も含めて、全て問題だ。能力があるないではなく、性格の問題と思われる。

技術部長と言う立場の方が辞める。部下からその代わりができる方がいる訳ではない。だから騒いでいたのだが・・・。しかし、一時的に代わりが出来そうな大先輩の力を借りる方法があるのに、それさえも考えられなかったようだ。営業も同じだ。営業課長を、社長が嫌いだから四国に左遷させた。しかしその営業課長がいなくなったらやばい事もわかっていたはずだが、その責任は社長も企画部長も取っていない。そして今また新たな問題も起きそうなのに、無責任な社長と企画部長。

親会社の事業部門の管理職は既に頭が破壊された?或いは死んでいる状態の為、崩壊状態に近い。当社では今まで結果が出ている(黒字)ので、何とか今まではこれた。しかしもうだめかも知れない。当社も自爆営業の強制が!これはパワーハラスメントだろうか?でも掲載したが、親会社の問題が一番あるが、当社の経営層の問題だ。

それを毎回、私が指摘し、アドバイスしても、変わらない。やはり、夢はない様だ。サラリーマン人生に何があるのだろうか?誰もパワハラには勝てない。普通はそうだと思う。

私が当社の社長や親会社の管理職へ平気で物が言えるのは、既に恐れる物がないからだ。そういつ辞めても良いと既に腹をくくっているからだ。そして私の言う事を無下にできないのも私の実績だろう(と勝手に思っている)。

それにしても私のパワーが要る。それだけの力を掛ける程、親会社も当社の社長達に何の恩も意味もない。


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