8月以降のガソリンの値段(176円)の以降、途中で172円まで落ちていたが、9月に入り、全国でも価格の下落が始まったらしい。
と言う事で、昨日いつもの環状線の両サイドのガソリンスタンドの価格を見ると167円~165円まで落ちていた。ホットするが、同時にチョット前までは、100円台~120円台だった事を考えると、やはり異常な気がしないでもない。
ここ1.5年のガソリンの動向だけしか見ていないが、やはり今のガソリンの価格は高い(チョット前の1.5倍)と思うが、国民が政府に騙されているだけと考えるしかない。 もちろんガソリンの原価高騰が史上最高にまで投機マネーの影響(元はアメリカのサブプライムローン)で上がったのは仕方がないが、事の本質を、国が隠し続けている事(特にガソリンの暫定税率等天下りと税金の無駄使いの温床等)に憤りを感じる。 自民の政治が長く続いた事が一つの原因でもあるが、官僚の責任の方が遥かに大きいと私的には考える。
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