社会不安障害:SAD、ボランティアとセカンドライフ

SADで会社を休職したが、一年で復帰し、無事定年を務めて、その後の生活とボランティアについて気ままに掲載中

モデルガンの的作りその3

2009-09-13 15:13:04 | 日記

モデルガンの的作りその2で今の100円ショップの小箱を利用した的では、的が小さい為に逆にそれに当てようとすると緊張し、ストレスがたまると掲載した。と言う事で3つめのモデルガン購入の帰りと言うか、本命は此方だった為、リサイクルショップに行き(奥様はその間に古本屋のブックオフに行き)、その帰りに上新電機+コーナンに寄った。

元々、モデルガン用の的を上新電機で購入した事が始まりであり、その標準の的(マルイ製の円が書かれた紙)に合う箱を100円ショップで探したに過ぎない。モデルガンの的作りその2でも掲載した様に、的紙にこだわる必要がない為、今度は大きさをA4サイズ或いは新聞のチラシの半分のサイズに合わせる事にした。自作するか、せっかくかった的紙を、そのチラシなどの貼った的箱の上に張れば良い等と考えていた。

当初、プラスチックのスチール板を購入して、自分で箱にする事を考えてコーナンに行った。

文具コーナーでA4のファイルをしまえるA4ファイルラック(ビニール製半透明な箱)が適当かなと思いながら、奥様を探すと、宅配便送付用ダンボール箱の所に居た。おかーさんの所で宅配便を送らないとと、その適当なサイズの箱を選んでいる最中だった。これだとピーンと来た。但し、持って行ったチラシを当ててみるとサイズが皆大きい。結局そこにおいてあった中で最も小さいサイズ(K3)となったが、100円もしなかった(98円)。これなら、箱をわざわざ作る必要もないし、ダンボールな為、強度(紙をテープで止めてもピーンと張れる、BB弾が貫通しない等)もかなりあるだろうと満足して帰った。

IMG_3503.jpg 宅急便用の最小サイズ(コーナンで売っていた物の中でだが。K3サイズ)で箱を組み立て、上部の閉める部分を内側に折り曲げ、その周辺もガムテープをはった。下側にもガムテープを貼った。
IMG_3519.jpg

そのダンバール箱を縦にして、チラシを半分にしたサイズを貼った的(左)と前回の的(右)。

面積は完全に2倍以上と言うか縦横共に倍近くある為、3倍から4倍になると思う。

さて上記で早速箱に組み立て、上部の閉じる部分を箱の中の内側に折り込んでガムテープで止め、的を貼る周りにもガムテープを貼った。的がテープで簡単に止められ且つはがせるようにする為だが・・・。

DSCF3888.jpg確かにこれなら2倍以上大きい。打ちやすいと思って早速試射してみた。多少は緊張するが、前回の的の比ではない。簡単に打つ事ができ、これならストレス発散になると満足した。

ところが、前回の的でもそうであったが、今回のダンボールの的でも試射した結果、意外な事が分かった。私が考えていた以上に、威力がある事が・・・。つまり、至近距離2メートル~4メートルでは、的紙+ダンボール(底はガムテープが貼ってある)をBB弾が貫通したのだ。しかも位置によっては箱側の内側にもガムテープが貼ってあるところやダンバールが2重の所も・・・。

3つの銃全てかどうかわからないが、今回新たに購入したサブマシンガンタイプ(3つめのモデルガン購入)は、明らかに他のモデルガンより威力がありそうであり、確かに人や動物に使用するのは危険だと認識を新たにした。趣味にはまって更にモデルガンを購入では、昔の上司の話と私が購入したモデルガンでは、ダンボールは貫通できないだろうと予測したが、トンでもない甘い予測だった事になる。至近距離からでは、ダンボールは簡単に貫通する事が分かってしまった。0.12gしかなりBB弾で・・・。


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