３つめのモデルガン購入

KHCのモデルガンと言っても中古だが（ウイングマスター）の購入、趣味にはまって更にモデルガンを購入に続き、最初の中古のウィングマスターを購入した所で更にモデルガンを購入した。ショットガンタイプ、ハンドガン（拳銃）タイプそして、今回のモデルがサブマシンガンタイプであるが、何れもエアーコッキングタイプ（エアーガン）での単発タイプとなる。

且つ中古ながら今回が最も安い１，５７５円での購入となる。この手のタイプは新品で大体４，０００円以上しているが、今回もまた安く手に入れる事になったが、前回のウィングマスターにはBB弾がついていたが、今回は付いていない。

どうも日本のメーカー製ではなく、MADE IN CHINAとの記述と一切日本語の記述がない。おそらく輸入品と思われる。且つ余分な（使う人にとっては余分ではないかも知れないが）、シューティングゴーグルとガンを下げる為のガンベルトが付属していた。

最初のウィングマスター同様、今回もエアーコッキングの方法はすぐ分かったが、BB弾の入れ方が分からない。マガジンはわかったが、どうもマニュアル（箱の横側の写真）通りやっても、BB弾が装着されない。今回もウィングマスター同様に、ネットで情報を探そうとしたが、その前に色々試してみた。

理由は、趣味にはまって更にモデルガンを購入したハンドガンの装着方法と似ている気がしたので、箱の横側のマニュアルを無視して試してみようと思ったからである。

	サブマシンガンタイプ MPC-A6とあるが、何処のモデルか何も分からない。
	箱の側面に操作方法がいかにもと言う形で掲載されているが、左側から３つ目のBB弾の入れ方で完全が完全に間違っており、確かにこれに似た、実際は横にはなく裏にスライドできるフタとそれらしく入る空室があったが、これに騙された。

結果、BB弾のマガジンと思わしき弾装、銃の左手で持つ部分を外し、ハンドガン同様に弾装の前方に付いている、ばねの取っ手で、下側まで押し込み、上から弾を一発ずつ入れて、ガンに装着して、且つ手動でばねを引っ掛けている取っ手を外して、コッキングして、引き金を引いた。成功した。しかも、３つのハンドガンの中では最も威力がありそうである。

趣味にはまって更にモデルガンを購入のハンドガンでは、上記の弾装（マガジン）をガン本体に装着した時点で自動的に、スプリングの取っ手が外されて、ガチャーんとBB弾が本体に装着されるが、今回のモデルガンはこれもマニュアルでやらなければならないようだ。リサイクルと記載され、修理済みとの事であるが、最初からこの使用だったのか、修理しそこなったのか、その辺は分からないが、割と簡単に、今回はマニュアルない（箱の簡単な取り説がかえってない方が良かった）中で、操作法が分かったが、２丁目のハンドガンを購入していなければ、かなり苦労したかも知れない。この辺が中古品の問題であるが、通常中古品で販売される時、PCや家電もそうであるが、取り説があるかないかが最大の値段決めのキーとなっているはずであり、箱の有り無しではないはずであるが・・・。

	箱から取り出し、弾装を装着した所
	ゴーグルと肩掛け用のベルトが付属していたが、今回も肝心な取り説が入っていなかった。 最初のウィングマスターのBB弾の装着方法も変わっているが、今回も変わってはいたが、ハンドガンの装着に近かった為、何とかなった事になる。

今回モデルガンという初めての分野に手を染めてみて、リサイクル品での問題は、だれでもその操作がわかる物（衣服類や食器、飾り物等）であれば取り説は必要ないが、操作がある手順を持ってなされなければならないものでは必須だと改めて思った。つまり家電製品や時計でも絶対取り説が必要で有ると言うになる。

逆に、PC等や昔のオーディオ製品などは、余程の事がない限り、操作が決まっている為に、逆に必要ないかもしれない。TV等もそうであるが・・・。VHSレコーダー等はいらないが、DVDやHDDレコーダーでは、取り説は必須だが・・・。

今回は、３代目のモデルガン購入と、最近流行のリサイクルショップでの製品購入の注意つまり取り説が付いているかどうかの話でした。

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