社会不安障害:SAD、ボランティアとセカンドライフ

SADで会社を休職したが、一年で復帰し、無事定年を務めて、その後の生活とボランティアについて気ままに掲載中

パソコン工房で二つのAndroidタブレットを発見

2011-05-25 07:44:05 | ITについて

ボールペン型ビデオカメラを衝動買いしたり、面白いPCを見つけた(その名も激安ネットブック風PDA Choi PASO AK-PCAP1)りするかなりマニアックなパソコン工房。また昨日会社の帰りに寄った。

そして面白い物を二つ見つけた。一つはAKART chocott Android タブレット CH-AD760STだ。

CA3C0096

CPU:RK2818B ARM9 660MHz
メモリ:DDRII 256MB
フラッシュメモリ:2GB
●対応ストーレージ:MicroSD 最大16GB 対応
●OS:アンドロイド バージョン2.1
●無線LAN:802.11b/g
●充電バッテリー:7.4V 2000mAh
●連続使用時間:3.5時間 ※使用状況により変わります。
●出力端子:ミニUSB/USB×1
イヤホンジャック/電源ジャック/マイクロSDスロット
●サイズ:190(H)×117(W)×12(D)mm
重量:約370g
●電源:100-240V 50/60hz DC9V 2A
●解像度:800×480 RGB 7インチTFTデジタル液晶

このスペックで19,800円では高い。まずまともなら売れない。

タッチパネルが感圧式か静電式か興味が湧き、店員さんに聞いた。

  • 私「このタブレットのタッチパネルは、感圧式ですか静電式ですか?」
    店員さん「???、奥で調べてきます」
  • 私「調べてもらわなくても良いです。少し見せてもらえますか?」と言ってケースを見せてもらうとタッチパネルの説明は解像度のみ。従ってこれは感圧式だと理解した。そしてCPUがARM9 660MHzと記載されていた。そこで
    私「このタブレットは今時のタブレットとしてはCPUの処理能力が少し低いですね?」
    店員さん「周波数に比例しますので、660MHzでは、かなり低いです」
    私は心の中で、Androidタブレットの場合、周波数だけではないだろとこの店員の事を信用するのはやめた。最も最初のタッチパネルを聞いた時からだが。
  • 私「Android2.1ですね?」
    店員さん「そうですね」
  • 私が、どうもこの手の物に興味がありそうだが、このタブレットを売るのは難しいと判断した
    店員さん「向こうの店内に10.1インチの大きなAndroidタブレットがありますよ。そちらはAndroid2.2です」とやけにAndroidのバージョンだけは詳しい。
  • と言う事で、今度は展示されていたCreative ZiiO10の前へ移動した。

そして

  • 私「Creative ZiiO10ですね!さっき触らせてもらいましたので、だいたい分かりました。レスポンスはなかなか良いですね!タッチパネルが静電式でないのが惜しいですけど。所でこれいくらですか?」
    店員さん「えーっと、すぐ調べてきます」おいおい、引っ張ってきながら、値段は覚えていないのか?
    店員さん「画面が大きいのでその分1万高くなって、29,800円です」との事。
  • 私「在庫あるの?」
    店員さん「すいません。確認してきます」
    店員さん「まだ置いたばかりで、予約取り寄せです」

うーん初めて、見て触ったCreative ZiiO10はなかなかおもしろかった。サイズの割には軽い。面白い使い方ができるかも知れない。しかし、この手のタブレットに3万円を出してまで購入するだろうか?何に使えるだろうか?フォトフレーム?音楽プレーヤ?ブラウザー端末?読書端末?やはり一番はブラウザー端末だろう。そして読書端末だろうと思うが。

iPadの16GBWiFiモデルが44,800円。AndoridのiPadクラスサイズの日本の携帯電話会社が販売している端末は殆ど6万円を超えている。中華Andoridタブレットは1年で進化を遂げ、ほぼ静電式で3万円ぐらいで購入可能となっている。2万円以下で7インチ静電式中華Androidが手に入る様になった。さてどうしたものだろうか?

まだどうも早い。もう少し考えてからの方がよさそうだ。10インチクラスであれば、今のところiPad以外に選択枝が無い気がする。したがって欲しいのが10インチクラスなのか、それとも7インチなのか?これが大きな選択基準となろう。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿