昨日パソコン工房で二つのAndroidタブレットを発見したが、何も購入することなく、次にJR大阪駅前のヨドバシカメラへと梯子した。ここに来たのには目的があった。書籍と雑誌が大量に増え、このままでは家の底が抜けそう(冗談だが)になりつつある。この為にまず雑誌と専門書籍を処理するつまり電子化する事を思いついた。実際は昨年にドキュメントスキャナーScanSnap FI-S300を購入した時に、実行するつもりだったが、痔の手術等で、その後は手づかずだった。
最近ノートブックDell INSPIRONを初期状態に戻した事により、ScanSnap FI-S300のドライバーを入れなおして、試し始めた所に、イオンカードのDMが送られてきた。そのDMの中に2011年5月30日(月)限りの特別価格として紹介されていた商品が「PLUS 手動式断裁機PK-513L 29,800円(さらに感謝デー5%OFFで28,310円)」だった。そう炊事(自分で書籍等を電子化する)道具の定番だ。思わず「これ良いね!安いし」と奥様に話しながら、今度は多少真剣にネットで調べた。
そうすると、どうもこのPLUS PK-513Lに対抗する新しい選択肢を見つけた。それがCARLディスクカッターDC-210Nだった。初めて知ったこのCARLディスクカッターDC-210Nだが、これとPLUS PK-513Lを比較すると、下記の表の通りだ。
結論からすると、一度で処理できる裁断枚数により、重さ・サイズと価格が比例すると言う事になる。
CARL DC-210N | PLUS PK-513L | |
裁断枚数 |
約40枚 |
約160枚 |
サイズ(cm) |
36×49×8 |
40.2x40x17 |
重さ |
2.6Kg |
12 Kg |
価格 |
12,800円 |
29,800円(28,310円) |
元の雑誌や書籍をバラス工数とそれを読み取る機械(スキャナー:ScanSnap FI-S300)の性能からすると、私の結論はすぐでてしまった。もし購入して活用がされなかった場合、それは粗大ごみとなる危険性を含んでいると。業務用としては高価でコストパフォーマンスに優れるPLUS PK-513Lだが、それを生かす事ができるだろうかと???
PLUS PK-513Lは実は店頭で見て買うと言うパターンで考えれば、その可能性が殆どなかった。通販か予約注文しかなかった。しかしこのCARL DC-210Nはヨドバシカメラに在庫があるらしい。少しネット価格より高いが・・・。しかし買いたい時に買うと言う、単純にいえば衝動買いができるのが、大きい。
と言う事で、ヨドバシカメラで在庫一台を購入してしまった。
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