社会不安障害:SAD、ボランティアとセカンドライフ

SADで会社を休職したが、一年で復帰し、無事定年を務めて、その後の生活とボランティアについて気ままに掲載中

二週連続で映画「デスノート」の前・後半を見た。

2008-02-09 19:18:28 | 日記

昨日、読売TVでPM9:00~11:39まで映画「デスノート the Last name」を家族で見た(長男は居なかったが・・・)。実は先週も同じ時間帯に、この映画「デスノート」の前編があり、同様に見た。

※前編は2006年6月17日に公開され、初登場第1位を獲得、観客動員220万人の大ヒット。後編「デスノート the Last name」は2006年11月3日に公開して、最高のオープニング記録を樹立した。原作コミックは累計2,400万部(2007年)を突破。

実は、当初コミックを娘が購入して来て読んでおり、なかなか面白いので最初はズット家族で途中まで、読んでいた。しかしだんだん面白くなくなって来たので、終盤は殆ど読んでいないコミックの最終巻だけ読んで、終わり方があまり面白くなかった記憶だけしかなかった

従って、余り興味はなかったのだが、娘曰く、映画の方が終わり方が面白い(コミックより映画の方がよい)と言うので、結局最後まで昨日のTVで映画を見てしまった。 確かに、コミックのストリーと途中から変わっており、コミックでは、「きら:八神月」に「L」が殺されるが、実写映画では、L(松山ケンイチ)自身が、デスノートに自分は23日後に死ぬと記入する事により(これが全てに優先され、他からの殺しは実行されない)、きら(藤原竜也)の策略から逃れ、死神に先にきらが殺される事になる

そして、2008年2月9日つまり今日、Lを主人公とした映画「L change the World」の公開である。つまり昨日見た映画「デスノート the Last name」の最後、残された23日間のL。かれは何をしたのか? なんと絶妙なTVとのコンビネーションPRだと思うのだが・・・

今日が、大雪でなければ、・・・。

さて、今日公開された「L change the WorLd」がどうなったか、今後どうなるか? 大変興味深い作品である。最近海外の映画のヒット作が余りない中で最近の邦画は結構面白い。

※「デスノート」に関しては、コミックも映画の方も多くの情報がある為、説明は省略します。

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