社会不安障害:SAD、ボランティアとセカンドライフ

SADで会社を休職したが、一年で復帰し、無事定年を務めて、その後の生活とボランティアについて気ままに掲載中

政府のエコポイントが無くなった液晶TVの販売。家電量販店の戦略は?

2011-04-16 21:33:19 | 日記

3月でエコポイントが無くなった。昨年から続いた制度は終了した。しかし今年の7月まではまだニーズは残る。そう地上波アナログ放送が終了するからだが。しかし3月に大変な大震災が発生した。今後はどうなるのだろうか?

今の所、家電量販店はおおむね、3月までより更に値引きしての販売で、まだ売れると判断したようだ。そう更に液晶TV・もちろんプラズマも含む、が更に安くなっている。おそらく、家電メーカーの利益は殆どなくなっていると思うが、それでも売れれば、まだ良いとの判断なのだろう。そう安くしても売れないなら、安くしても意味はない。しかし安くすれば売れるのなら、まだ何とかなるのだろう。

CCF20110416_00002 家電量販店のジョーシンの今週のチラシだ。
32インチ液晶が35,800円だ。そして42インチのフルハイビジョンのPanasonicプラズマが59,800円は最安だろう。
CCF20110416_00001 家電量販店のヤマダのチラシだ。全くジョーシンと同じだ。つまり完全に対抗している。つまり競合と安くしても売れるのなら安くする戦略は、同じと考えられる。
でもドッチモ安い。

そしてこの液晶TVの普及サイズでは32インチと40インチ~42インチではほぼ最安の時を迎えている。おそらく今年の7月まではこれが続く様な気がする。更に今回の大震災で家ももちろん家電製品も失った方へのニーズからすると、安い事は良い事になろうし、安くすれば必要なニーズが有るからだ。

しかし7月以降がどうなるかは分からない。


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