日本語教室(新しい学習者)と手の震え:21日で新しく中国人の学習者が増えた事を紹介したが、昨日は年度末と言うこともあり、おそらく学習者は数人だろうと、予測していた。インドネシア、ベトナムと韓国の学習者が今月会社が忙しく残業が多いといっていたからである。
従ってもし、前回の中国人の学習者が来た時には私はあえて、担当から外して貰って、他の人にお願いするように頼んでいた。
結果、予測が全くはずれた。
中国の学習者が先週に引き続き2名、日本人の障害者の方1名、ベトナムの新しい学習者2名をつれてベトナム人計3名、インドネシア人3名となり結局、講師が殆どフルで対応する状況となった。
ありがたいことにインドネシアの3名は会社の社員旅行があったらしくわざわざお土産を持って来てくれた。
さて不思議なのはベトナムの新しい2人だが、よく聞くと日本に来て2年との事。しかも勤めている会社がこの日本語教室の割とそばの当市ではこれも割りと有名な会社との事。
なぜ、この日本語教室を知らなかったのか?その会社もなぜ知らなかったのか?かれらにそのようなサポートが必要なくらいわかりそうなものなのだが・・・。いづれにしても、当市でもそうだが、周辺でベトナムとインドネシアからの研修生(を名目にした安い海外からの働き手)が増えているのを実感する。
最近、マスコミ等で放送されているが、どうも時代が中国からインドネシアやベトナムへとシフトしているようである。
さて、これだけ増えると、4月以降がチョットまた心配である。3月が忙しくて韓国や上記で上げた他のベトナムの人や中国の方が来られていない。これ以上増えた場合に、どうするか?マアー私が考える事でもないが・・・。
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