家の西側以前は田んぼだったがやその後の掲載でもスズメの話を掲載してきたが、久しぶりに冬のスズメの状況と言うか単なる、自宅の周辺の話である。最近奥様のバレーボールのお友達との会話に「内のすずめがどこかに行った」等の話が出たらしいが、よく見ると当家の周りには沢山すずめがいる事を改めて確認した。
前回でも掲載したが、当家の西側は緑地指定の田んぼであった。しかしその後確かここ2年と思うが休耕田状態である。従ってその影響がどうなるかと思っていたが、田んぼの状態より、すずめが多く集まっている事が確認できた。
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電線に集まるスズメ 焦点が合わなかったがご了承願いたい。 | ||
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左:当家の西側の旧田んぼ 右:その田んぼに隣接するお家の屋根に止まっているスズメ | ||
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田んぼに隣接するお家の屋根に止まっているスズメ |
つまり、当家の周りと言うか、休耕田の周りの家の屋根や電線にすずめが止まっているのである。最もハトもそうであると思っていたが、鳥同士の縄張り争いでは、ハトよりスズメが勝利したのか分からないが・・・。
いづれにしても、当家の屋根や電線、果ては庭塀にまで、堂々とスズメが生息しているのを始めて知った。猫も凄いがスズメも凄いと感心する。最も玄関を開けた瞬間に、飛び去るのがスズメでもあり、集団行動の凄さにはあきれるが、一方で猫は図太い。追いかけるか何かのアクションをこちらが起こさない限り堂々としている。
ウーンさてどうしようかと考えてもむだであるので、これ以上考えないことにする。
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