ＡｃｅｒのミニＰＣ発売開始でも在庫無し、ＡＳＵＳのＥｅｅＰＣの新型発売で早くも旧機種は・・・。でも掲載したが、実は今回はACERのミニPCの在庫がどうなっているかと思って、近くで扱っている上新電機にも、訪れたが、結果は何とコジマ電機を同じ結果となった。AcerのミニPCは予約販売（在庫なし、本当は予約した方の分で在庫は全て売りつくしたとの事）、しかしASUSUの新型は在庫が少し残っていると言う事の現状である。
さて、これの意味する所は何か？大量に扱っていそうなヨドバシカメラやソフマップを調べて見ないと分からないが、
１）Acerの方が生産能力が足りない。 -> 見込みを上回って売れている。
２）ASUSは、今回は十分準備していた。 -> 見込みに近い生産と販売。
となるが、逆を言うと思った以上にAcerの小型PCが売れている事になる。今まで、小型PC＝高価の図式が崩れ、このPCでも十分であるとビジネスでも認知されると、面白い事になるかもしれない。それは日本のノートブックメーカーの危機となりそうだが・・・・。
つい先週の上新電機のチラシには一言も予約販売（以前は予約販売で、予約した方にはグッズが付く旨のチラシだったが・・・。）の注釈はなく、コジマもそうだったが、在庫がないのにチラシに載せるのは、間違っていると思うが・・・。以下は始めて、みたAcerのミニPCのカタログである。
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※これでCPUのパワーがある程度出れば、面白い事になりそうである。どうもASUSのSSD方式のミニPCは、１５０万台とよく売れたみたいだが、ユーザーはSSD（シリコンディスク）より、HDD（１２０GB）の方を選択しているような気がする。
※まあー何れにしても、多くのメーカーから同じミニPCが出てきているので、様子を見る事に使用と思う。会社で推奨するにしても・・・。
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