10月14日つまり、先週の日曜日に、市内の吹奏楽団(社会人)の定期演奏会があるとの事で、聴きに行ってきた。自分としては、現在この団とのつながりは全くないが(奥様はお友達がいるが)、せっかくアルトサックスを吹き始めたので、何年後かには何らかの形で、参加させて貰い、地元で続けて行きたいと思った事もあり、奥様と一緒に言った。
もう一つの目的は、ラストサマーコンサートでもテストしたが、再度デジカメのテスト(SP-550UZとFinePix S6000fd)をする事であった。
今回の定期演奏会は何と第27回目であり、且つお隣の市の吹奏楽団との初のジョイントコンサートとの事。やはりメンバーの方は学生時代に吹奏楽等されていたようだが、社会人或いは結婚でなかなかメンバーを集めるのが大変そうに思われた(あくまでも私見ですが。。。)
2部構成で一部の方は、割と工夫されており、つまり皆が良く知っている曲中心でアンコール曲も含め大変楽しめた。
<FinePix S6000fdでのフラッシュなし、3脚無し撮影>
さて、デジカメの方ですが、前回同様な結果で下記にまとめます(重複すると思いますが)。
OLYMPUS | SP-550UZ |
被写体が余り動かない、且つひじ等を支える場所(前の椅子)等がある、コンサートでは、504ミリのズームはやはり、効果絶大。但し手振れ補正と高感度両方がなければ、チョットシンドイ。 つまり、手振れ補正なしの高感度でも取れるが、画面が揺れる為、船酔い状態になる。かなりシンドイ写真撮影になる。もちろん3脚なしでの条件です。 |
富士フィルム | FinePix S6000fd | 300ミリしかなく、手振れ補正もないが、高感度撮影(ISO3200)がある為、要は高速シャッターが切れる。従って、倍率を除けば、十分な効果を発揮することが更に確認できた。撮影する場所を移動する事ができるのであれば、300ミリは十分な倍率ではあるが、被写体が動かない前提条件を付けると、SP-550UZの504ミリ(18倍)はやはりすごい。 |
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