社会不安障害:SAD、ボランティアとセカンドライフ

SADで会社を休職したが、一年で復帰し、無事定年を務めて、その後の生活とボランティアについて気ままに掲載中

フレッツ光のVPNはまだ解決せず、新たなUSBウィルスのトラブル発生

2008-07-05 11:55:27 | ITについて

フレッツ光プレミアムでVPNができないで掲載したが、結果VPNに失敗した事が分かった。さてどうした物か、昨日着てもらったIT担当者と話し、その彼が出来るかどうか別にして、ポートの解放を設定して貰う事にしたが、おそらく無理だと思われる。

VPNを使用するなら、NTT西日本のフレッツ光は絶対使うなと言う指示を社内に流そうかとマジで考えている。

さて一方で、IT担当者から、USBメモリーからのウィルス感染が工場でも発生し、その大元は中国蘇州からのUSBメモリーを持ち込んだ事により大問題となっているらしい。

中国の蘇州には当部署に関係する工場があり、このUSBメモリーからのウィルス感染がかなり大きな問題となっているとの事。

当社の情報システム部門で対策を考えてくれているので、なんとかなるとは思うが、非常に怖い話となっている。

というのも数年前に、中国に出張の多い同僚のPCがウィルスに感染し、会議で使えない為、プロジェクターに投影する為に、その彼の使っていたUSBメモリーを、別のPCに接続した瞬間(何の操作もしなかったが)、そのPCがウィルスに感染した経験がある。

通常ありえない事が起こり、結果両方のPCを初期化し再インストールしたが、USBメモリーをさしただけでウイルスの感染はありえないと思ったが、事実発生した。

昨日上記のUSBメモリーを介したウィルス感染の情報を調べて見ると、多くの情報が専門の会社からWebで報告されているが、autorun.infによる自動実行等というようなウィルスの類ではなかったと思う。驚くべき高度な技術でウィルスが作成されており、その仕組みはネットの専門会社が公開しているレベルよりはるかに高いように思う。

この警告を社内に発したが、すでに遅く問題の中国の工場に出張された方が数人おり、帰って来られた。PCを確認すると、とりあえず大丈夫みたいだ。ご当人たちは、いたってあっけらかんとしていたが・・・。
このUSBで感染するウィルスの恐怖をどうも理解されていないらしい。もっともこの方たちだけではなく大半の人がだが・・・。
私が知る限り、上記であげた昔と同じ新種のウィルスなら、初期化するしか手がない。従ってもし、当部問だけでもPCが全部感染したら、悲惨な目になる。おそらく仕事が全てストップすると予想される。

全く持って、恐怖であり、トンでもない事を考える人間が居る物である。アジア特に中国だが・・・。


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