社会不安障害:SAD、ボランティアとセカンドライフ

SADで会社を休職したが、一年で復帰し、無事定年を務めて、その後の生活とボランティアについて気ままに掲載中

工場に行ったIT担当者を金曜日に呼んだ

2008-07-05 11:45:56 | 日記

IT担当者と欧州へ出向の方の送迎会にも掲載したが、当部署にいたIT担当者が、工場に行った事を知らない方が半分以上いる事を、知人から聞かされて、私なりに心を痛める事になった。
結果、今週何人かは、私の所に相談に来たが、彼は単に出張か不在と思われている方がかなりいる事になる。従って、7月1日(火)以降でもそれ程問題は起きなかったが、これは正式に通達を流していないせいでもある。

IT担当者と欧州へ出向の方の送迎会でも掲載した通り、彼の工場へ移転・挨拶は結局なかったらしい。

先日のグループ会議で、彼の話をし、彼の工場での立場つまり付加がどのくらいかかりそうか等を聞く為と、上記の部門内挨拶をやってもらう意図を兼ねて、彼に昨日着てもらう事にした。

打ち合わせ自体は、30分ぐらいで終わり、良く有ることだが、こちらの意図と工場の意図している事に、すれ違っが生じている事が分かった。
つまり、完全な引継ぎが終わっていない(できない)為、当分週一回は当部署に来てもらう事が合意されていたはずが、その当分とは工場側は7月一杯と勝手に解釈しているようである。

このような事では、彼が困るだけであるので、ハッキリさせる必要があるが、所詮人間とは勝手に自分の良い方に解釈するらしい。
※現状工場では、ネットワークは当部署の3倍の規模を持ち、更に突然発生したウィルス対策に追われており、彼に助けを求めている現状も理解はする。何れにしても、いつかは私が全て面倒を見るつもりではあるが・・・。 別に1ヶ月ぐらいで、定期的に来てもらう必要はなくなるだろうと思ってはいる。

さて上記の私の目論見のもう一つ、彼が工場に移転した紹介をする事が、前回のグループ会議でも合意されていたが、その上司が午後急遽居なくなった事で、またなくなりそうになった。昼食後に紹介をする予定であったがその気配が無い。さすがに最後の機会となる為、ライン部長に進言し、とりあえず、彼の工場移転の紹介をして貰った。

四半期決算の時期でも有り、確かに忙しいのは事実であるが、さすがに何回か同じような気遣いのない事が発生すると、残念に思えて仕方がない。もっとも世間一般ではこれが当たり前のドライな世界なのかも知れない。

さて、午後も彼にWebやその他の作業もして貰い、定時を過ぎて、おそらく始めてであるが、個人的に飲みに誘った。

結果、私の過去や彼の考えている事等が聞けて、久しぶりに二人だけで楽しいひと時を過ごす事ができた。
彼には、今後も助けて貰いたいと思っている。
※もちろん、この飲み会の費用は私が、全て自費で支払った。当然である。


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