社会不安障害:SAD、ボランティアとセカンドライフ

SADで会社を休職したが、一年で復帰し、無事定年を務めて、その後の生活とボランティアについて気ままに掲載中

痔の手術後の薬

2010-07-11 17:00:49 | その他健康

痔の手術後の通院とこれまでの治療費で掲載したが、今回の治療にかかっているお金は馬鹿にならない。最も処方してもらっている薬の量も種類も多い。流石に、手術後の説明では驚いた。と言うか手術後の緊張の中で、看護婦さんが説明してくれても殆ど頭に残らず、何回も聞き返した気がする。

とにかく余りにも多い種類の薬を一度に貰っても戸惑うばかりだった。最も二三日すると流石に必死な為、覚えて着た、処で最初に貰った薬が切れた。これで終わりかなと思ったら、チャンと次の薬を追加され、その分も治療代に追加されている。ウーンこの薬も少なくなれば、治るのが少しでも見えてきそうなのにと思いながら、昨日の先生の言葉を思い出した。

「そろそろ、ちくちくするかもしれません。また出血するかもしれませんが、軟膏を塗るようにして下さい」と。今日朝、選挙に行く準備をする為、おトイレに行くが、また唖然となった。トイレが真っ赤となった。また下着も汚れていた。昨日の晩から、患部がチョッと膿んでいる気がしていたが、どうも昨日先生の言った事が当たったらしい。また重装備となる準備をして、選挙に行ったが、今年の選挙は全く身に入らずとなった。候補者を記入する直前まで、悩んだ。

さて、手術後の手引書には、術後10日間は、運転は不可と記載されていた。これも看護婦さんに確認したが、麻酔が切れて、手術した(くくった)痔が、運転等の時に、激痛となる為、危険との事だった。とは言いながら、休みにどこかに出かけないと発散にはならない為、車を自ら運転して、奥様と出かけた。往復で1.5時間ぐらいの外出だったが、途中で確かに痔がちくちくする感じはあったが、とりあえず事なきをえた。

痔の手術後の薬 朝夕にそれぞれ一回
抗生物質と整腸剤
痔の手術後の薬2 朝昼夕にそれぞれ一回
出血止めや炎症止めと一番左下(ミドリ)は便を細くする薬。

今回の手術で、便秘になりそうだったが、何とか持ち直した。
上記の酸化マグネシウムは手術後の便を柔らかくして、肛門を通り安くする為の物。
痔の手術後の薬3 左上は、安定剤。左下は睡眠薬。手術当日の晩に一回だけ使用。
痔の手術後の薬4 痛み止め。
痔の手術後の薬5 座薬と患部につける軟膏。
座薬は毎晩、軟膏は一日3回ぐらい脱脂綿を取り替える時にとアドバイス受けているが、実際は実行できているのは、朝と晩の2回だ。

何れにしても、薬が更に増えようが、お金が掛かろうが、とにかく早く完治したい物だ。通院も面倒だし、勿論待合の無駄な時間がかかるのも確かだし、時間がとにかく勿体無い。毎晩、座薬の挿入や翌日の下着の心配等とにかく、精神的に疲れるのも確かだ。最も今週を乗り切れば何とか先が見えそうな気もするのだが・・・。

と言う事でここ2週間痔の事で頭がいっぱいになり、他の方に気が回せていない。そう今年は一回、いなか(鹿児島)の実家に帰ろうと思っていたのだが、どうもこの計画はとんでしまった様だ。田舎の親父が、一ヶ月程、肺炎で入院し、退院したばかりなので、様子見に帰郷計画を立てていたのだが・・・。

この痔が治るのが8月の夏休み前(予定)ギリギリぐらいの頃らしい。従って、夏休みはゆっくり療養となりそうだ。そして夏休み明けにはすぐ、健康診断が入っている!!!


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