株式、投信、先物今はどれに投資すべきか?の続編の続編である。最近隣の大先輩とこの投資に関する話をする機会が多いが、毎回決まって出る話が、「そんな投資できるお金が何処にあるか?」と言う事になる。そこで毎回私が大先輩に尋ねる事になるのだが・・・。「何をおっしゃる××さん(先輩とは呼ばない。お互いさんづけで呼んでいる)!芦屋に一戸建てで住んで、子供も既に結婚して、一部上場企業の退職金をフルで貰って、且つ年金もフルで貰って、更に安いとは言え、仕事も有り給料も貰っているのにどうしてそれぐらいのお金がないの???」と・・・。結局「それでもお金が無い」との話になってしまい、逆に私に「何でお金があるの?」との逆襲にあうのだが・・・。私の方からは逆に「別に大金の話はしていなくて、10万や20万ぐらい直ぐ貯められるでしょう!」と切り返すと、何でとまた話が戻ってしまう。どう考えても当家の家計からすると10万や20万は直ぐ貯められるとしか答えようがない。そうでなければ、子供達2人共同時に大学まで行かしてやれなかったと思っている。いくら長男が国立大学とは言え、一浪+大学院まで行くとは思わなかったが・・・。
東京の単身赴任時代には、毎晩外食+飲み会のパターンは続いたが、休職後このパターンは無くなり会社復帰後も極端に飲み会は減ったと言うか殆どなくなった。休職中~復帰後~今現在を考えるに、昨年の今の会社出向後、昼食(外食)代が、毎日使うお金ぐらいで、一日千円も使わない。つまり月2万円が私の使う定額のお金ぐらいで、ギャンブルは勿論せず、ランニングにお金が掛かる趣味も持っていない。昔はゴルフをやっていたが、50肩で左肩をやられた時に完治に1・5年かかり、その間クラブを振ることができなくて、一切止めてしまった。デジカメやPC、楽器への投資はするが、初期投資のみで、ランニングが今の所かかるわけではない。つまりそれなりに給料が貰えれば、簡単に10万位は貯められると思うのだが・・・。
と言う事で、この辺の話は家庭の事情もある為、それ以上深くは話しない事にしている。
さて、株式、投信、先物今はどれに投資すべきか?の続編でもauのじぶん銀行で外貨預金の話を掲載したが、豪ドル、米ドルは既に外貨を購入している。このauのじぶん銀行の最大のメリットは前回も掲載したが、その手数料が圧倒的に安い事にあるが、実はもう一つ有った。リアルタイムな取引を24時間できると言う事だ。
上記で掲載したように、既に豪ドルと米ドルは投資しており、ユーロも5万円程は購入していたが、これはあくまで様子見だった。ところが、ここ2ヶ月のユーロの動きを追っていると、再度122円代にまで円高になったら、即ばくちに行こうと考えていた。
一昨日、突然深夜0時過ぎに、ネットで見てみると124円~125円で推移していたユーロが再度、122円代にまで暴落していた。結局この傾向を1時間追い、即決でリアルタイム決済でユーロを購入した。更におって見ていると下落が止まらず、更に落ちた段階で、再度追加購入した。翌日つまり昨日の日本の為替市場もこの流れを受け継ぎ、ユーロは暴落したままで、昨日の夜中もその状態が続いている。
当分は、このまま再度様子を見ながら、長期で保持する(円安になるのを気長に待つ)つもりだが、更に一段の下落がくるようだと再度、追加購入しようと考えている。米ドルとユーロは金利が低い為、完全に為替差益を狙うのみとなるが、此れでもかなりの利ざやは稼げる。これも日本が0金利だからノンビリ外貨で投資せざるを得ないのだが・・・。
さて、米ドル、豪ドル、ユーロでそれぞれ投資した外貨預金がどうなるか?その結果はまたの機会に掲載したい。今の所、ユーロを除けば米ドルも豪ドルも成功しているが・・・。
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