TV等で放送しているが、5月以降、結局一旦安くなったガソリンが30円程上がり、リッター160円前後になると、放送されていたが、現実つまり自分の近くのガソリンはどうなったかと言うと、久しぶりに、いつもの外環沿いのガソリンスタンドを昨日タマタマ通った。
結果:157円(現金会員は155円)の値札になっていた。つまり、124円から、33円の値上がりと言う事になるが、それでも安いと言えば安い。
大都市に住む人の関心ごとは恐らく、車自身をそれ程使わない為、これぐらいのアップ(通常は考えられない程の値上げ)だが、余り影響はしないと思われる。むしろ、地方の、車が無くては、生活ができない方が問題だし、この直接的なガソリンの値上げより、ガソリンが上がる事による物流費のコストアップによる全ての商品に波及するのが怖い。
4月のスーパーの動向も興味深いが、5月のスーパー等の末端価格がどうなるか?大変興味あるところである。
※4月は多少は上がったが、まだ本格的ではないと見ている。
要は、競争の原理で結果的には価格が決まると思われるが、一方で金持ちと貧乏な人との差かドンドン広がっていると言う事になる。
金持ちは余り影響しないが、貧乏な人(結局弱い人)がいつの世でもいじめに会うことになる。
今の政府や官僚、公務員はお金を使う事しかできなくて、利権争いしかしていないように見えるのは私だけだろうか?
そんな行政は必要ないと思うが ・・・。
ガソリン税つまり暫定税率復活で、また利権争いや天下り先、談合、汚職の温床を復活させてしまったと思う。それを地方の知事が最初から税収に当て込んで必要を説くのにはがっかりして。
特に宮崎と大阪の知事には期待していたのに・・・。
国民もこの大きな課題がありますし、公務員改革法案なんて忘れているでしょう” 国の財政が人件費と天下りと天下り先への補助金で、
歳入のほとんどが消えていく。(歳入の50兆円の全額が
公務員と公益法人職員の給与で消えていること、さらに役人の
天下りのため年間12兆円以上が公益法人と傘下企業へ補助金と
してきえていること、毎年50兆円以上馬鹿みたいにアメリカ国債
を買っている)
これは、日本”無理” マスコミにもっと取り上げるように言いましょう