SONY α200+1台をカメラのキタムラで買い取りしてもらった。予想以上の価格だった。そこでついでに店員さんにFUJIFILMのFinePix HS10を下取りしたらどうなるかと聞いてみた。
昨年の12月に、富士フイルムFinePix HS10を購入したが、すぐ新型のFinePix HS20EXRが販売されたからだ。もちろんこの新型機が発売される為、旧型のHS10を安く、購入できたのは確かだった。
しかしこの新型機にはHS10より二つ優れているところがあった。
- AFが非常に高速(ほぼ一眼並み)
逆を言うと、このAFが特に高倍率程、現行のHS10は遅いと言う事になる。 - 記録メディアへの書き込みが非常に高速(これは一眼並み)
これも遅いと言う事になる。
と言う事で、新型のHS20EXRはかなり魅力的な機種だったが、発売当初は4万円台だった為、HS10で良しとした。
そして今日、キタムラの店頭で価格を見ると既に35,800円で販売されていたのでひょっとしたらそろそろと考えたのだが・・・。
結論からすると、HS10の下取りは5,000円~8,000円との事だった。これには逆のショックを受けた。そうSONY α200等の値段の方が高いのだった。そして昨年発売された高級コンデジが既に1万を遥かに下回っている。と言う事で、当分は見向きしないでおこう。しかしキタムラには別の欲しいデジカメが販売されていた。おなじFUJIFILMのFinePix F550EXR:26,800円、FinePix F300EXR:17,800円だ。どちらでも欲しい。1機種古いがFinePix F300EXRは上記のSONYのα200等を下取りしたので、わずか3,000円弱で購入できる。うーんこの機種の魅力的な機能。高速AF。欲しい。欲しいと考えながら、やめた。
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