週末の帰りにパソコン工房でコンパクトCD-ROMドライブを購入では、無駄を承知でCD-ROMドライブを購入した。その時に面白い物二つの紹介である。
- フラッシュメモリー:マイクロSD4GBカードとUSBメモリー4GBを両方共に799円で購入したものが、マイクロSDカード(正確にはマイクロSDHCカード)と同じ物が100円安い699円で販売されていた。
一方USBフラッシュメモリーは某メーカーの物が何と1GBで480円(だったと思うが・・。)で販売されていた。
別にドチラも驚く価格ではない為、前回はUSBフラッシュメモリーが同じ4Gで699円だった事を考えると、USBフラッシュメモリーの価格が上がった事になるが、単純にそうとも受け取れない。おそらく別の意味が販売店にあると考えられる。
- ワイヤレスマウスが980円で販売されていた。これは、最安価格だと思うが、一抹の不安を覚え、今回は買わない事にした。
その理由は既にワイヤレスマウスが当家にあるが、機種によっては使いづらい事があるからである。
・電池の消耗が思ったより激しい
・スタンバイモード等からの復帰時にマウスポイントが消える。
・WindowsXPだとタスクバーにおかしな現象をもたらす等・・・。
その内これもまた試してみたいと思う。極安だからだが・・・(最も買いたい時には売り切れてしまって無いかもしれないが・・・)。
一方で、上記1)で一番迷ったのは、互換性の問題であり、デジカメやカードリーダーがSDHCカードに対応していないと、このカードを認識しない。つまり、せっかくデジカメで取っても、そのデジカメがSDHCに対応していなければ、撮影が正常に出来ないし、カードリーダがSDHCに対応していなければ、せっかく取った写真が最悪消えてしまう。
これが私が、昨年5月に経験した事であり、これが最大の決定要因となり、買うのを辞めた。
つまり、最新のSDHCカードを使えるのは、一つのカードリーダーが大丈夫である事を確認している。またデジカメでは、PanasonicのFZ50もOKな事は分かっているが、それ以外の私の持っているデジカメや携帯電話で対応できるかを、確認していなかった事による。おそらくリコーのR5は未対応ではないかと瞬時に判断した為、逆にこの判断は正解かも知れない。
なぜか当家はデジカメではSDカードより、xDカードの方が多い。
自分で持っているデジカメの中では、SDカードを使用するのはSONYの一眼レフα200とリコーのCaplio R5だけとなっている。最も携帯電話でSDHCカードがチャンと認識できているのかは未だ分からない。新しく購入した携帯電話は2GBのSDカードでも問題ないし、α200でもSDHC4GBを使用しても問題は発生していない。結構な事だと思っているが・・・。
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